代表戸締役社長のブログ一覧

どーも

友達の親「あの子の家には遊びに行っちゃ行けません！！」

幼少期には
こんな事を言われていたような気がする私です( ^ω^ )





変わった親父でしたから
親戚付き合いほぼ皆無で
当然お年玉ほぼ皆無だった訳ですが

唯一
何の仕事してるかよく分からない
怪しげな親戚らしき謎のおじさんが
多めのお年玉をくれていたのです

ですので私のお年玉は必然的にその多めのお年玉だけです

そのお年玉を
「ちょっと貸して」と言って
ギャンブルでスっていた親父が死んだ今となっては
どこの誰だか分からない謎のおじさんが
何者だったのか知る術はありません

しかし
たとえあの謎のおじさんが
どんな人間であったにしろ

私の中では
親戚なのかすらわからない
お年玉をくれる謎のカッコいいおじさんでした

私はこの時期お財布に入るだけ
お年玉袋を詰め込んでいます

自分の子供の友達
嫁さんの親戚の子供達
数少ない友人の子供逹、孫達

正月に子供に出くわせば
0歳だろうが18歳だろうが
年齢関係無く中身は一律です

今現在は渡す年齢層が非常に低いので
ちょっと多過ぎと言われる事の方が多いですが
これが私の「カッコいい」ですから
仕方ないのです

子供「あのおっさん何の仕事してるか知らないけど
正月にしか会わないのにちょっと多めのお年玉くれるんだぜ
めっちゃカッコいい」

そう言われたいのです
本当は多めのお年玉をみんなに渡したいけど…
お金ないから…
それなりのお年玉です…( ^ω^ )

出来るだけ家に引きこもっているのに
本日お財布の中のお年玉袋が全て無くなりました＼(^ω^)／

子供の貰ったお年玉が
「ちょっと多過ぎ」
なんて思ってる方がいらっしゃいましたら

(きちんと「御礼」を言う事は大前提ですが)

同じ額返す等面倒な事を考えず

何か力になれる時に助けてやるわ…
くらいの軽い気持ちで充分ですし

お年玉を子供が
その家庭の考える間違った使い方をした時に教育する材料に

また
多めのお年玉を渡せるようなカッコいい大人になるよう
育て上げていただく事

そして「お年玉は夢」
この自己中心的な考えを
広めていただく事を願っています(｀・ω・´)