ちょっとしたご報告があります。
唐突ですが、車を乗り換えました。
通勤に軽四を使いだしてからというもの、自機の大きさに少しずつ辟易し、『何か違う。こんなイメージじゃない』との思いが日に日に強くなっていくのを自覚していた。
次期機の具体的なイメージとしては、『速い(過給機付)』『比較的軽い』『とにかく今より小さい』、この3点。
加えて、予算もそんなにない為、中古で。
どれも譲れない部分。わざわざ乗り換えという選択をする以上、妥協はしたくない。
職場のツテや、スバルの担当様にも相談(できればお世話になった担当様のところで、と思っていた)し、探してもらったがなかなか見付からない。
正直スバル車に拘るつもりもなかった。
最近のスバル車で僕の条件に見合うものがなかったから…。
そんな僕に担当様は『他メーカーの車でも、買取りしたものの中で良さげなものがあったらご連絡致しますね!』と。
その言葉通り、何台かご紹介していただいたのだがしっくりくるものがなかった。
そうこうしてるうち、同僚が、『封さん、この車種どうよ? ターボで速えし小さいし』、と、ある車種を提案してくれた。
それは、第一候補の車種と同一のメーカーが出していた車だった。が、はっきり言って全くのノーマーク、いや、そもそも(失礼ながら)その存在すら知らなかった車だった。
しかし、自分の条件に合う。いや、合い過ぎる。
それどころか、その車は第一候補の車が抱えていた弱点(僕が個人的にそう感じているだけだが)を克服してすらいたのだ。
そこからは、車種はそれに決め、情報収集を始めた。
グレードによるターボの有無、FF or 4WD、等々。どうやらターボで同排気量でもエンジンが2種類あるらしい、とか。ならどちらのエンジンがいいのか、とか。
そして、狙いが定まったところで条件に合う個体が出てくるのを待つ日々…
ある日同僚が『コイツどうよ?』と、ある個体を提示してきた。
走行距離は6.5万km、ターボの、狙っていた方のエンジンを搭載した機体。
色も、ネットで「あ、この色恰好良いな…」と思っていた色。
是非もない。その場で答えた。「コイツで頼む…」
やがて納車されたソイツは。
ターボで。
小さくて。
俺の大好きなセダンで。
何よりも、昔のレガシィと同じく、“サッシュレスドア”だった。
ご紹介しよう。
新たな愛機を。
DAIHATSU…
オプティ、だ。
ワゴンRから乗り換えなのだ。
………
え、軽四じゃねーかだって?
軽四同士の乗り換えじゃ大きさ変わんねーだろって?
軽四通勤の日々でWRXのデカさに飽きたんじゃねーのかって?
HAHAHAんなワケねーじゃんワゴンRとオプティじゃオプティのが全高低いっしょWRXはアップグレードも計画中だよWRX降りるとか寝言は寝t…あああごめんなさい怒らないで←ぉ
と、いうわけで新たな通勤&お出掛け仕様の愛機、『オプティ エアロダウンビークス』です。
エンジン&駆動方式は
・FF車用・4気筒DOHC16バルブターボ:64ps
・4WD車用・3気筒DOHC12バルブターボ:64ps
と2つあるうち、FF、4気筒を選択。
先代コペンと同様のエンジンらしい。(コペンはツインスクロールでトルクもコペンが上だけどね!)
3AT/4AT/5MTと三種類あるトランスミッションは4ATを。
そして、廉価版の『ビークスLセレクション』ではオミットされた(らしい)リアスポイラーも、(Lセレクションじゃないから)ちゃんと付いてる!
ひゃっほう!←
あ。
これ、ハッチっぽいけどマジにセダンです。
なんだろう、万人が“セダン”と聞いて思い浮かべるタイプの。
ちゃんとトランクあります。マジかよSUGEEEEEE←
というわけで。
これからはWRXとオプティのセダン2台体制となります。
因みに第一候補はミラターボTR-XXでした。
↑個人的に弱点と感じている部分は3ドアハッチなこと。
雨の日、荷物を後部座席に積みたい時シートを倒したりしてる間にびしょ濡れになって「むむっ」となったのは今では良い思い出…←
P.S.
ワゴンRさんは昨年末、自分の不注意による事故で大破しました…

Posted at 2018/03/02 02:16:24 | |
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