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s4です^_^
日本平のオフでアルシオーネＶＸへのトランスパーツの原型を披露した時の感想の中に
〝リヤバンパーのナンバープレートがＶＸの場合は本国仕様のため形状が違う〟
との指摘があったので

あれから色々なプランを考えた。

プラン1
ＶＲターボは海外のナンバープレート取り付けるため横に広い。
狭くするためのナンバープレート周辺を囲う
パーツを作る。
利点
ボディーに切り抜きの必要がないため
容易に加工が可能。

欠点
ナンバープレートのパーツを複製する時
パーツが薄くなりキャストの硬化不良が懸念。


プラン2
ナンバープレートを丸々トランスパーツとしてデジタル原型を作る
3Dプリンターで出力。

利点
パーツはナンバープレート丸ごとになり
複製が容易。

欠点
ボディー加工が必要になる。かな。

な
訳で

プラン2がやり易いので
プラン2に決定！

まずは

デジタル原型を起こす。




3Dプリンターで出力



黒く印入れた部分を切り抜く。



切り抜く時は赤丸の部分は間違って切らない事
ボディーとシャシーの接続が出来なくなるので要注意。



切り抜いたらトランスパーツを



組み込んで完了。




右はＶＲターボ
左は2.7ＶＸ
この違い分かるかな？