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2022年12月18日 イイね!

オールシーズンタイヤ

走行距離4500キロ
▶︎ in オールシーズン
▶︎out ノーマル
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横浜ゴムのBluEarth-4s AW21を投入です。
コロナ禍で遠出することも少なくなり、都内在在としては雪上を走ることは稀です。
ただ、寒くなるとノーマルでは本来の性能を発揮できず、心許ないのも事実で、スタッドレス履かなきゃな‥とずっとストレスになっていました。

そうは言っても、純正19インチの置き場を確保することも容易ではなく、シーズン毎の履き替えも億劫なので、それらの懸念を一気に解決するオールシーズンで手を打つことにしました。

オールシーズン、まだまだ市民権を得ているとは言いがたく、選べる銘柄は限られます。
また、スノーフレークマークが付いたものはさらに限られるので、選択肢はそう多くはありません。

そんな中で選んだのが、ヨコハマさんです。
タイヤパターンを見ると、スタッドレスに似た雰囲気ですね。
回転方向が決まっているので、その注意は必要です。




履き心地は悪くありません。
明らかに、ハンドルの取り回しは軽くなりました。







SUVにぴったりの雰囲気です。
安心安全に投資ができて、いい買い物ができました。
ヨコハマさん、ありがとうございます。

作業は、上北沢の山藤石油店さんにて。
ベテランスタッフの方に、丁寧に作業していただきました。感謝。




Posted at 2022/12/18 19:00:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月06日 イイね!

田園調布駅

公私にわたり激動の夏を乗り越え(?)、今年もあと2か月あまり。
時が流れるのは早いものです。

今日は所用で田園調布駅の近くに行ったので、駅前のほんの一瞬を切り取ってみました。
田園調布と言えば説明不要の高級住宅街で、西口のロータリーから放射状に広がる住宅街は美しいの一言です。

ということで、西口にて。



奥に見える旧駅舎は趣がありますね。ヨーロッパの民家がモデルになっているそうな。
そして、愛車の写真たち。







ポリメタルグレー、写真では映えませんね(苦笑)
ですが、実物はとてもいいヌルテカ具合。光の当たり具合でグレーが濃く見えたり、青みがかってみえたりで不思議な色です。

私の愛車、外装を少しだけカスタムしています。
BLACK TONE EDITIONは下回りが寂しいので、厚みを出す目的で、

▼フロントスポイラー
 GARAGE VERY VALIANT フロントリップスポイラー T-2

▼サイドガーニッシュ
 samurai produce サイドガーニッシュ

▼リアガーニッシュ
 ANSWER FIELD リフレクターガーニッシュ

を全てブラックで塗装して装着しています。既製品でブラックは見当たらなかったので、関東マツダボディーアートみなみ野店の協力を仰ぎました。
結果、満足です。印象がガラッ変わり、所有欲が満たされています。

それでは、まだ次回。ご安全に~
Posted at 2022/11/06 19:52:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月29日 イイね!

新車

新車本年3月、 CX-8 25T L Package から CX-8 XD Black Tone Edition に乗換えました。

人生初の同車種への乗換え。

ですが、同じ車種への乗換えと言えども、ガソリンターボエンジンからディーゼルエンジンへの変更をはじめ、色々な気づきがありましたので、エンジン、足回り、内外装の点からまとめておきます。

▼エンジン

ディーゼルエンジンの印象を一言で問われれば、よくできたエンジンと答えます。
レスポンス、トルク、エンジン音、燃費など。ガソリンターボからの乗換えでも、ストレスはないですね。

良好なレスポンス
少し前の年次改良で、アクセルが重くなりました。人の感性に即したリニアな加速の実現に寄与したとか。これは改良前と乗り比べると分かるくらいの変化ですが、改良後に慣れてしまうと扱いやすさを実感します。
2021年2月1日発行の「MAZDA FANBOOK Vol.017」の中で、当時の商品本部松岡主査がこのように説明しています。

今回の改良では、マツダ3の開発を通じて培われた走りの考え方を導入し、より人間の感覚に近い加速感や自在感を生み出せるよう制御技術を突き詰めた造り込みを行っています。



踏めば踏んだ分だけ、しっかりと反応してくれます。
ガソリンターボと比べてしまうと回転数の上がり具合は比較的穏やかに感じますが、実用域では十分な印象です。

厚いトルク
SKYACTIV Dらしく、低速域のトルクが厚いおかげで2t近くある重いボディを力強く前に進めてくれます。
25Tも低速域で鬼トルクを発揮してくれますが、油種を問わず、トルクが厚い車は本当に扱いやすいですね。私のドライビングスタイルには、絶対的な速さよりもトルクの厚さがマッチします。

心地よいエンジン音
当然ディーゼル特有の音がします。間違ってもガソリンエンジンの音ではありませんが、慣れると心地よさを覚えます。ゴロロロローって、音、好きです(笑)

財布にやさしい燃費
まさに 軽油うめぇ! です。財布にやさしい。
タンク残量がみるみる減っていくストレスからも、解放されました。

以上の特長を踏まえて、敢えてネガを上げるとすれば・・・
やはり、エンジン内部へのカーボン付着の懸念でしょうか。
初期のSKYACTIV Dユーザーは煤問題に悩まされていましたが、その後、年次改良でデンソー製のインジェクターを採用してから劇的に変わったとか。
こればっかりは走行距離や年数を見てみないと何とも言えないところですが、少なくとも現時点では問題は発生していません。

▼足回り

こちらも違和感はありません。むしろ、確実に乗り味上がりましたよねという印象です。
以前ですと、CX-8はバタバタ感があるという先生もいました。当時からよく分からんなと思っていましたが、改めて「なんのこっちゃ」というくらい熟成が進んでいると感じます。
また、25Tには感じていた腰高感。これを嫌ってローダウンスプリングを入れていましたが、FFのXDはちょうどいい高さです。むしろ、これ以上下げたくはないくらいの程良さです。

▼内装

前車25Tからの主な変更点と言えば、メーター、マツダコネクト、シートでしょうか。

視認性が高いメーター
25Tではデジタルメーターでしたが、アナログになりました。
アナログって聞くとなんだか昔に戻った感じがありますが、全然そんなことはない。シンプルながらもデザイン性を感じます。アクセラスポーツもアナログでしたが、正統進化を遂げています。

新世代マツダコネクト
乗換によってマツダコネクト2となりましたが、これにより一世代のマツダコネクトに抱いていた不満が消えました。
私、車内ではFMラジオでJ-waveを聴いています。J-waveは音楽番組が多いのですが、一世代前のマツダコネクトは音が籠り気味で良くないと感じていたのが一転して、クリアな音質に。これには本当に驚きました。エンジニアさん相当頑張ったな。
また、CASEのC(connected)機能の進化も嬉しいです。専用アプリの「MyMazda」を通して遠隔操作で車を監視する機能もついていて、時代の流れを感じます。
ちなみにKDDIの回線を使用しているそうですが、docomoユーザーの私にも問題なく機能しています。

触り心地のよいシート
L Packageは文字通りレザーシートでしたが、今回はグランリュクスというファブリックになりました。
いいですね、触り心地が。アルカンターラに似たファブリックで、さらさらっとした仕上がりです。見た目にも良好で、高級感を演出してくれます。

▼外装

黒を多用してスポーツアピアランスを強調している点を除くと、前車との違いは、ルーフレールとメッキのガーニッシュの架装がない程度です。
メーカーオプションでルーフレールとガーニッシュを選択できましたが、見送りました。
ルーフレール、なぜシルバー一択なんですかね。唐突感ありません?Black Tone Editionを名乗るなら、ここも黒にしましょうよということをお伝えしたいところ。ただし、シグネチャーウイングを黒にしてしまうと、窓枠のシルバーが取り残されて浮いた印象を持ってしまうため、シグネチャーはシルバーのままがいいと独自解釈しています。

その一方で、下回りにもう少し厚みがほしいと感じているので、Black Tone Editionに相応しいパーツを投入する予定です。「引き算の美学」を損なわない程度に。


ということで、あれこれ書き連ねましたが、 完熟の域に達した良いクルマ で、乗換えて良かったという結論です。

XD Black Tone EditionはProactiveがベース車両であり、L Packageから見ればダウングレートと言えるかもしれません。しかしながら、実際にはそれを超える魅力が沢山詰まった仕上がりでした。
それどころか、磨き上げられた乗り味とそれに裏付けされた飽くなき技術改良、そこに私は一貫したマツダの心意気を感じ取った次第です。

広島で生まれ育ったこのクルマを丁寧に乗ることが、ユーザーである私の使命だと心得ています。

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Posted at 2022/05/29 09:48:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月19日 イイね!

2022年

2022年早いもので、2月もそろそろ下旬に突入ですね。
2022年になって初めての投稿、筆が遅くて恐れ入ります。

年末の投稿で触れたとおり、間もなく車両を入れ替えます。
CX-8からCX-8へ謎の同車種展開ですが、ガソリンターボからディーゼルターボに乗り換えです。

世界的な流れがEV(BEV?)に移行しつつあり、乗用車用ディーゼルエンジンの開発が下火になりそうかなと踏んでいます。
私が子供の頃に父が乗っていたのは、日産サニーのディーゼルでした。

当時のディーゼルエンジンには

カラカラ音がするし、パワーもない。燃費の良さだけがウリ。

のようなネガティブイメージしかなかったのが正直なところですが、
そんなイメージを覆したのが、マツダのディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」。
カタログ落ちする前に乗っておかないと、後々後悔しそうということで導入決定です。

我が家は比較的近距離メインなのと、コロナ禍で遠出ができていないことから、
ディーゼルエンジンのスイートスポットからは外れるのは承知の上。
この選択が吉と出るか凶と出るかは、乗ってのお楽しみですね。

Posted at 2022/02/19 11:23:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月19日 イイね!

2021年

2021年あと2週間もすれば、2021年が終了します。

この夏に世界的なスポーツ大会の運営に従事し、終了後は新たな職場で奔走する中で、すっかりみんカラとは疎遠になっておりました。大変恐縮です。

コロナ禍にあり、今年は車で遠出することも憚れるような環境でした。
また、公私にわたり慌ただしい日々が続く中で、ようやく一息つくことができたのが先月末。
毎年必ずサーキットには足を運ぶようにしていますが、今年はなんとかSUPER GT最終戦の観戦に富士スピードウェイへ。

やはり、サーキットはいいですね。
疾走するマシンの速さ、音、振動。その全てが、日常から非日常へと解き放ってくれます。
贔屓にしている#50Arnage Racingは決勝前にトラブルでリタイアと残念な結果となりましたが、練習走行で動く姿を確認できただけでも率直にうれしかったです。
レースが始まる前には、室屋義秀氏による飛行パフォーマンスも。圧巻でした。

さて、2022年は新しい車を迎え入れることになります。

その名もCX-8。

まさかの同車種への乗換ですが、好条件が重なったことや今後のマツダ車の価格帯を考えると、このタイミングでの乗換を選択しました。
今から楽しみです。

では少々早いですが、皆さま、良いお年をお迎えください。

Posted at 2021/12/19 19:49:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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マツダ CX-8 マツダ CX-8
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マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
2013.11から2019.5まで所有。 希少色のシルバーメタリックは、普段は地味な印 ...
その他 その他 その他 その他
息子(6)の専用車。AMG仕様のG63。 イグニッションオンで、けたたましいエンジン音 ...

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