2014年07月27日
XV-HVはリアフォグが標準で付いています。
これはパーツの流用などを含めて、知っている方々も多いのではないかと思います。
リアフォグは本来、濃霧や吹雪の時などに後続車へ自分の存在を伝える為に使用するものです。
その為に、ポジションランプなどよりもかなり高輝度になっています。
つまり…普通の時に点灯していると、
後続車からはかなり眩しくて非常に迷惑になります!!
何故こんなことを書くかと言えば…。
昨日、友人を乗せて夕方から買い物ついでのドライブに行った時の事です。
自分の車を追い越していくXV-HVを発見し、クルーズコントロールのテストも兼ねて追従しました。
追い越される際に、相手車がフォグを点けている事には気付いていたのですが…
リアフォグまで点灯していました。
追従し続けてみましたが、
リアフォグが非常に眩しい、
残像が残るほどに眩しい!!!
はい、自分で体感してみましたが非常に迷惑ですねこれは。
フォグを点灯する際、間違ってリアフォグまで点灯させてしまうことはあるでしょう。
ですが、メーターパネルにリアフォグのインジケーターがちゃんと存在するのですから確認しましょう。
それは、他の車に対するマナーであり、ドライバーが守るべきモラルだと思います。
偉そうな事書きましたが、大事だと思うので…。
Posted at 2014/07/27 12:33:38 | |
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