腕時計はもう買わない！･･･その3

お手頃価格の腕時計を短期間に次々と購入しております。

物欲に勝てない自分への戒めとして購入経緯を1本ずつ
ご紹介したいと思います。
（ダイバー、クロノグラフなどのカッコいいスポーツ系は出て来ません。）

ということで、もう買わない！その3です。
ご興味をお感じになりましたらどうぞお付き合い下さい。

ネットを徘徊しておりますと腕時計関連のとあるブログに行き当たりました。
1960年代頃の国産機械式腕時計をメインに収集されていらっしゃる方です。

そこで、現在気になる腕時計としてクォーツ式のものが紹介されていました。
これはナイス！と思い、読みながら添付されている写真をクリックし、
そのまま注文しました。
（人の意見に影響を受けやすい。特に書かれたものには弱い。）

これです。

ケースサイズ38ミリ
スモールセコンド
アラビア数字
ベルト幅は18ミリ（少し細め）

文字がハッキリ、くっきりで老眼にはありがたい。(^_^)
スモールセコンドの下に6の文字があって見やすい。
この写真では判りにくいのですけれども、ブルーの針がカッコよい。



前にご紹介した右側腕時計はケースのサイズが33ミリです。
今となってはちょっと小さかったかなと思います。


改めて、腕時計に対する僕の考え方です（都度コロコロ変わります）。
①「道具」としてならクォーツ（手間要らず）。
②「道具」としてならシンプルなメタルバンドのもの1本（夏場の汗対策）。
③「道具」としてなら出費は3万円まで（壊れたら買い換える）。
④「初めて」の機械式としてならまずは7000円のセイコー5（これで相性を試す）。
⑤「道楽」としてなら「お高いめ」の機械式腕時計を1本、心の支えに買うのも楽しい。
※くれぐれも参考にしないで下さいね（されないとは思いますが）。^_^;
ちなみに僕は腕時計のバンド一つ自分では交換出来ない素人です。



これでバッチリ！かな･･･。^_^;

腕時計はもう買わない！
以上！です。