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『シェルで、ハイオクガソリンを誤販売』ニュースから

最近、軽いノッキングが起きるのでディーラーに相談したら、「ガソリンは安さにこだわってますか？」と聞かれ、ハテ？と思って理由を聞いたら、ハイオクでも極端に安売りしてるところは、オクタン価の低い「粗悪なハイオク」を売ってることがあるとのこと。最近安いスタンドを選んでいたので、クルマのためには安すぎるスタンドも不安だなと思いました。

シェルでハイオクと間違ってレギュラーを10年間も販売し続けていたというニュースですが、10年間もミスが発覚しなかったのが驚きです。ハイオク車にレギュラーを入れてもECUで点火時期が調整されるので、それなりには走っていたんでしょうけど、店舗側はハイオクの売り上げとタンクの減り方から、配管ミスは絶対に分かっていたはずです。「粗悪なハイオク」の正体もこれと似たケースかもしれません。

今度は、ちょっと高いスタンドで入れてエンジンの調子を比べてみようかな。

以下記事＞
　昭和シェル石油では、三重県津市内の同社系列給油所“久居インター西店”で、一部のガソリンポンプ配管ミスのために約10年間、ハイオクガソリンとしてレギュラーガソリンを販売していたと発表した。

　これは、同点で給油したユーザーからの問い合わせで判明したもので、ハイオクガソリン用ノズル6本のうち2本で、誤ってレギュラーガソリンが汲み上げられるようになっていた。この誤配管は、1996年12月に実施された給油所改装工事時からで、今年の9月に判明するまでの期間、166キロリットルものレギュラーガソリンがハイオクガソリンと間違って給油されていたという。

　昭和シェル石油では、2002年以降に配管工事を実施した給油所では、工事完了時に油種確認を済ませているが、今回の事故を受け、10月上旬までに全給油所の再点検を実施するという。

延期されていたみんカラのリニューアルが25日夕方に「テスト公開」されるそうです。

「テスト公開？なんじゃそら～」と思ってる人も多いと思いますが、みんカラはロゴの右上に「β」とついてるように、開発途中バージョンです。よくできたベータ版の公開ユーザーテスト期間中というわけです。

今回は、リニューアルで物凄くまずいことになったら、元に戻すという意味を込めて「テスト公開」と表現していると思いますけど、なにしろベータ版ですし、堂々とリニューアルと告知しても良かったんじゃないかと思います。

ともかく、リニューアル実施３日前に告知されるようになったので、そのあたりはちょっと進歩したなぁと思います。

この記事は、みんカラリニューアル第１弾（テスト公開） について書いています。