PIONEER / carrozzeria TS-J1700A  

前車で使ってた物を舎弟に譲り、新しい物を購入したとの事でまた戻って来ました。
当時は最新(2万位)でいいと思ってましたが15年も前の物なので、とりあえず聴ければいいや～。…っと思って(笑)。
この前まで音が出てたので大丈夫と思います。・・・フロントにでもと思ってます。

まさか、箱まで残ってるとは思わなかった。




■軽くて強い素材を使って作られる重要なパーツ
さまざまな楽器の音が集中する低域から中音域を再生するウーファー部は、音楽再生のベースを形作る重要な役割を担っている。膨大な情報量を精細かつ豊かに再生するために、Jシリーズ専用に、高音質振動板「ハイ・アコースティック・ファイバーコーン」を開発。

軽量かつ高剛性という優れた特性を持つケブラー繊維を透明のPP樹脂シートで挟み込む3層構造とし、さらなる高剛性と適度な内部損失を両立。消え入るような微小な響きから強烈なアタック音まで、極めて忠実に描き分け、音楽の繊細さ、躍動感を鮮やかに表現する。


■70kHzまでの超高音域を再生し、
　 美しく明確な音像を築くトゥイーターが担う高域の再生クオリティーは、人間が感じる音楽の空気感に大きな影響を与える。Jシリーズでは、次世代オーディオにも対応する超高音域再生「スーパーワイドレンジ&ロータリートゥイーター」を専用開発。アルミ素材のダイアフラムと高感度設計により、可聴帯域の再生能力の大幅な向上と70kHzまでの超高音域再生。

「ウェーブガイド」と「ロータリー機構」の組み合わせで、減衰しがちな高域の音圧を補正し指向性を制御することで音像がリスナー前方に定位。セパレートタイプに匹敵する明確なステレオイメージを築き上げる。



口径ごとに専用チューニングされた、
高品位クロスオーバーネットワーク■厳選されたパーツで作られるユニット

ウーファーおよびトゥイーターユニットに入力信号を振り分け、最終的な音質を決定するクロスオーバーネットワーク。Jシリーズは、パーツを厳選し口径ごとに専用チューニングを施した高品位クロスオーバーネットワークを全モデルに付属。それぞれのパーツをアクリルケース内に精密に配置することで干渉や振動による影響を低減し、ユニットの能力を最大限に引き出す