
例えば、飲食店。
●最高の食材を使って最高の料理を出すお店。
お金に糸目をかけず最高で至高の料理を提供してくれる。
●その時にしか手に入らない食材を使ってその時の一番ベストな料理を出すお店。
その時にしか味わえない料理を提供してくれる。
毎回違った味が楽しめてまた行きたくなる。
もちろん『美味しい』と言うのが大前提。
○看板メニューがあるお店。
ここに来たらまずコレって頼んでしまう。
○懐かしい料理を提供してくれるお店。
実家に帰ってきたかのように一度味わったような料理だ楽しめる。
毎回同じ味が楽しめてまた行きたくなる。
これも『美味しい』と言うのが大前提。
前者は味付けが違っても許されるが、後者は時として許されない場合がある。
行きつけのお店やフランチャイズ店がいい例。
これと同じようなことが仕事の取引先でも起きています。
使用上全く問題ないことでも品質にばらつきがあると商品として扱えない、、、
これがうわべだけでしか理解されてもらえないようです。。。
標準を作って、手順を揃え、道具を統一し、材料を統一し、、、
こういったお手伝いならナンボでも手伝えるんですが、
人の考えのベクトルの方向を同じにするのは仕組みを作るだけではダメなんです。
人材育成・教育訓練は現場を一番知っている人でないと伝えられないのです。
何か難しいですね。。。
で、今日は久々に晩酌。
立山梅酒のロックは呑みやすくてヤヴァイです。。。(^^;
Posted at 2009/05/25 22:49:04 | |
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