
ここんところ最強寒波という言葉をよく耳にする。実際、新潟県や富山・石川・福井あたりは平年と比べると、かなりな雪が積もっていて気の毒に思う。
我が町は近畿日本海側ではあるが、ありがたい事に、天気予報が言うようには雪は降って来ない。
ジムニーで雪道を走るのは楽しいし、スノーアタックなんて、モルヒネが身体に入ったような興奮がある。実際には、モルヒネを身体に摂取した事など一度も無いのだが・・・^^;
でも、我が家に積もるのと遊び場に積もるのとでは話が全然違う。
我が家に積もると、除雪作業をしなくては出かける事が出来ない。これが、結構な重労働なのだ。
我が家にはこんなのもあるが、https://minkara.carview.co.jp/userid/2226287/car/2323315/profile.aspx
これとて、結構な重労働である。
ところで、先日雪が少し降った時に、雪国のみんカラの面々はどうしているのか?疑問が湧きました。
我が愛車、ジムニー君。ノーマルはハロゲンヘッドライトです。ここに、LEDを換装してました。
我が町に降る重たい雪は、寒風に晒され冷え切ったヘッドライトの表面に着雪し、だんだんと凍って行きます。エクストレイル君はHID、いわゆるキセノンです。多少は熱を発するものの、やはり雪が雪だるま式にひっついて行き、ある程度するとヘッドライトの光が透過しなくなり、下りてヘッドライトの氷を落とす・・・という作業になります。
LEDはさらに熱を発せず、そのおかげで長寿命らしいのですが。。。
先日、オイル交換に行ったときにヘッドランプをハロゲンに戻して貰いました。LEDヘッドランプの玉は、交換しようと思えば(HIDと違って)すぐに出来るので、また夏場になったら戻せばいいや!!って感じです。
さてさて、本日は夕方から重たい雪が降ってる我が町です。
仕事で出かけて来ました。雪はかなりな勢いで降っており、ハイビームは反射して見辛い状態の中、田舎の人通りの少ない道の闇を切り裂くように、6灯総て点灯して走ります。
途中でドライビングランプが暗くなってきたので、下りて見ると・・・
凍りかけておりました。
そのまましばらく走り、用事先での一枚。
ドライビングランプはLEDです。ヘッドランプは先日LEDからハロゲンに戻しました。フォグは先日黄色いハロゲンに換えたばかりです。ポジション球もLEDです。
やはり、雪道走るにはハロゲンの熱ってのが必要なのでしょうか?
先日何かのHPで見た、ガラコのミラーコートZEROをヘッドライトに施工したら雪が付かない。。。ってのを一瞬信じ、6灯全てに施工済みですが。。。
がせネタで有った事が判明しました。
もともとHIDやLEDヘッドランプのついた高級車には、ヘッドライトクリーナーなるものが付いてますが、軽自動車としては高級なジムニーには着いてません←ははは、ノーマルはハロゲンでした。。。
皆さんはどうしてはります???
Posted at 2018/01/13 22:52:23 | |
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