愛車プロフィール

昭和50年代初頭　オイルショックと排ガス規制で新車は人気がなく　ｽﾎﾟ-ﾃｨ-ｶ-の中古車人気御三家は　スカG / Z / ｾﾘｶLBでしたが　別格で117クーペが有りました。

友人が48年式XC(SOHC)を購入して　4人で遠出しましたがこれがよく走り　DOHCならどんな走りになるのやらと　また居住性も　セリカやZより良くて　憧れの1台となりました

RX7が友人が事故り+αも入手したし生産完了の話も出て長年の憧れを叶えることにしました

スタ－シリ－ズのXGで1949cc DOHC　です　(新車 年収以上の車だった)
また　OPとして2WAYｻﾝﾙ-ﾌが付けれましたので迷わず装着しました　最終型のXGはリアワイパ－が付くし、デフもLSD　色もシルバ-しかなかったのですが　XEで人気のショコラ色に塗ってもらいました　　これで超レアな個体となりました

3枚目の写真でサンル－フが開いているのが分かると思います

いくら排ガス規制で生き残ったDOHCでも、やはりらしさはスポイルされていました
今ではチュ－ニングは珍しくありませんが当時、車検が厳しく大変でしたが　いじりました

ポ-ト研磨/ﾊﾞﾙﾌﾞ擦り合わせ/ヘッド面研1mm(圧縮比UP)/ﾌﾗｲﾎ-ﾙﾊﾞﾗﾝｽ取り & 30%研磨
ﾊﾞﾙﾌﾞﾀｲﾐﾝｸﾞ変更 (ｶﾑ交換)

ソレックス 5型　44PHH　(ベレGTR用インマニ)
チョ－クは無かったですが　冬場でも儀式を行えば1発でかかりました

北陸に転勤していたとき　あっという間に錆が進行してしまい　ボロボロになりやむなく廃車しました