2週間程前、12月6日(土)の朝の事です。
息子の所属する中学硬式野球クラブのグランドへとピカソを運転中、右のフロントタイヤ辺りから「バリバリバリ!!!」と結構大きな音が!
異音にビックリしつつ、石でも踏んでタイヤハウスで石が暴れているのかな?と思いながら路肩にピカソを停めタイヤハウスや下回りを確認しましたが異常はありませんでした。
「何の音だったんだろう?」と思いつつピカソとグランドへ向かいました。
日中はグランドの駐車場にピカソは置きっ放し…
練習終了後の帰宅時にピカソを運転しても異音が再現する事はありませんでした。
自宅に帰り何となく嫌な予感がしたのでエンジンルームを恐る恐る開けましたら、エンジンルームにこんな破片が…
ドライブベルトを確認すると明らかに端っこが偏摩耗している様に見えます!
嫌な予感当っちゃたよ囧rz
翌日、プジョー・シトロエン岡崎にピカソを持って行き診断の結果、
「オルタネーターのテンションプーリーが傾いた事(約5~10度)でドライブベルトの位置がズレています。
異音は裂けたドライブベルトがエンジンルーム内で叩き付けられた音かも知れません」
とサービスの方からの回答。
「で?修理内容は?」と聞きますと
「テンションプーリーとベルトの交換が必要です。
e‐Hdiのテンションプーリーとベルトの在庫をシトロエンジャポンのパーツリストで検索しましたが、国内在庫はございません(やっぱり)
早速本国へ手配いたしますが部品入庫に2週間程見て下さい。
因みにこの状態で乗るのは危険ですので預かります。」
とサービスの方。
と言う事でピカソ総走行距離40,890Kmでのビックリな出来事!でした。
上手く行けば年末ギリギリに修理完了予定…
現在代車はありませんので、父のVW ポロで通勤しております(´・_・`)
【追記】
プジョー・シトロエン岡崎の店長さん、サービスのS藤さんが「並行輸入車ですが、我々の出来る限りのサポートはしますよ」
と暖かいお言葉を頂きました^_^
大変心強いです!ありがとうございました!
想定していなかった不具合でしたが、良い主治医が近郊にいただけで有難いです^o^
Posted at 2014/12/20 23:52:44 | |
トラックバック(0)