RX-8用純正ステアリング取付け

みんカラの諸先輩方の整備手帳を参考にさせて頂きました！
備忘録としてUPします。

ちなみにステアリングスイッチの加工は割愛(笑)
バッテリーのマイナス端子を外し10分ほど待機・・・
ステアリング両脇の10㎜ボルトを外し、エアバックを外します。
ステアリングを固定している21㎜のボルトを十字レンチで外し抜き取り。
クロックスプリングが回転しないようにテープで固定。

一番てこずった車両とステアリングの配線合わせ。
ある程度調べたら写真のような感じになってました。（たぶん）
上がアテンザ車両のクロックスプリング裏側にある白カプラーの配線、
下がRX-8のステアリングのカプラーの配線です。

クルコンも生かそうと思ったらどうしても空きスロットが足りず、
イルミ（－）をつぶして対応しました。
これを切るデメリットは、ステアリングのイルミ調光ができなくなるだけなので、今まで必要と思ったことがない調光ができなくても支障なし！

車両側クロックスプリング裏のカプラーです。
左から3番目の空きスロットに、シフト部から引っ張ってきたUP線を差し込みました。
DOWN線は左から4番目のイルミ（－）を切断し、ここに接続。
切った側は絶縁処理しました。

ステアリング側コネクタです。

左から3番目の緑白線に、スイッチ部黄線より分岐したシフトUP線を接続。
左から４番目の黒線に、スイッチ部緑赤線より分岐したシフトDOWN線を接続。

カットした緑白線のスイッチ側は使わないので絶縁処理。
これ、一体なんの線なんやろ(笑)

もうひとつカットした黒線はイルミ（－）線なので、スイッチ側は画像の右上のネジ部に共締めしてアースしました。これで問題なく点灯します。

画像にはギボシ接続が3組ありますが、１つは間違って切断した分なので関係ありませんorz

あとはカプラー接続して、バラした順番と逆に組んで完了♪