
今日はお休みだったのでフラフラとドライブへ。
気ままにドライブで藤塚浜に寄るも、さすがこの時期ですね。結構混雑してました。
「オイラの見たい海はこんな海ぢゃねぇ~」
って事で、さらに北上。気がついたら岩船港まで。
で、岩船港と言えば岩船港鮮魚センターなわけで。
休みなのにあの生臭い店内に、半ば引き寄せられるように入っていくオイラはとことん魚屋なのか。
適当に見ているうちに視線は山のように積まれた岩牡蠣へ。ホントは越後寒川にある「ナントカ?マサエ商店」ってところで買うのがオススメでしたが、既に海を見て満足したワタクシにはもうこれ以上北上する元気は無いわけで・・・
モノを見たら思ったより悪くなく、コレならOKっていうモノだったので大きいところを選んでゲットしてきました。
自宅に帰り、夕飯時にあわせて剥き剥きしました。
多少当たりはずれがありましたがそこはまぁご愛敬ということで。
当然、岩牡蠣は生に限る。
腸炎ビブリオ菌にやられないように1分間は流水で洗いましょう。せっかくの牡蠣の味が流れそうですが、なんのなんの。岩牡蠣の味はこれしきでは流れませんのでご安心を。
殻もキレイに洗って盛りつけです。お客さんにお出しするなら盛り塩であしらいますが、自家用なのでそのままです(^_^;)
お約束のレモン果汁で召し上がれ。
やっぱ、岩船の岩牡蠣は大きいしクリーミーでした。
でもそうなると欲しくなるのがお酒ですよねぇ~
やっぱ白ワイン・・・って無いよ。
ってことで本日のお供は日本酒に。
牡蠣がクリーミーで甘いので、ココは辛口の淡麗系「寒中梅」で。
予想通り、お口の中で日本酒の辛さが牡蠣の濃厚な甘さと絶妙なハーモニーを繰り広げ、そしてお互いを引き立て合います。それでいて淡麗感が後味をスッキリに。
うーん、至福の瞬間です、
でも、1人3個づつでは・・・幾らでもいけそうです。でも、牡蠣は大量に摂取すると必ずあたりますので。物足りない位の方が記憶のなかで誇大化されますし。
いやぁ~、満足の瞬間をレポートいたしました。
Posted at 2009/08/06 22:45:50 | |
トラックバック(0) |
食品 | 日記