
コペンの疑問なのですが
ECU フィードバック補正の件です。
エンジンの仕様を
少しづつ改良…たまに改悪していくうちに
入口からやり始めて思いました。
こいつどこまで補正かけているんだろう??って??
エアクリーナー穴あけて、
エアクリーナーユニット交換。
エンジン回転が軽くなって
インタークーラー加工してパイプをアルミの物に変更
板挟んで容量少しアップと、ジェットオリフィス交換。
ややまし。
燃調が濃い感じがする。
そして
マフラーを変更
少しましに。
タービン加工
さらにまし…
ここで、実はノーマルマフラーに1回戻しました。
なぜ?
自分の感覚との思い込みと
方向性が同じでセッティングの比べられる車両があって、
数値で表したかったからです。
当然、AF計とかも駆使しましたが、
いかんせんタービンがついていてロスがあったりなかったりする。
同じ車両で一日に何度も仕様変更、設定変更も無理・・
という物理的壁に当たり、
単純簡単にできる0~60kmのタイム計測と、0~それ以上kmの加速
90度、180度,s字、高速中速低速と
プライベーターで、できることはやってみたつもりです。
ノーマルマフラー、ノーマル触媒~タービン加工の具合はとてもよかったです。
いいところ
①アクセルオン~オフのツキが非常に良い
②回転落ちてからの1~2速への立ち上がりのつながりが良い
③音が静か。
悪いところ
①加速してからの伸びがない
②街乗り~中低速仕様なので高速域 ECU変えても同じ感じ エンドは伸びますが。
要するに町中最高仕様です。高速ややしんどい…(EUCノーマルで)
かなりおすすめ!”!
これ以上はコストパフォーマンス悪すぎです。
やってますが…
さてここで表題の件に突き当たった。
このECU思ったほど補正かけていない…
かけすぎて壊れるのを嫌って濃い目に振ってある・・当たり前か…
なのでせめてサブコン程度は欲しい。
で
検証用に単純に補正機能だけの物を導入
シエクルのコントローラーです。
そんなに大きく上下できませんが
これで十分でした。
ワンクリックで結構効きます。
いいようにも悪いようにも。
ただし自分で調整しないとどうしようもないのと
吸気温度湿度でものすごく変化しますから、
走っているシチュエーションで常にダイヤルいじってます(笑
・・・・・・一番良いのは、
アクセル開度、回転数、ギヤによって、
濃い薄いが設定できるようなもの
これがいいですね。

そこで
思ったのが、
やはり外的要因に左右されています。
コペン。
特に空気密度。
吸入温度もさることながら、
圧縮後のパイプの温度と
シリンダーからの放熱。
いかに熱をためないで抜いていくかでしょう。
インタークーラー後ろにもファンがほしい~~
エンジンルームが温まるまでは
水温93度くらいであっても
快適に加速しますから。
温度が回ってしまえば、
エンジンがぐずる領域が出てきます。
濃いならば、少し足踏みするようにとか、
薄いときにはガスガス言ってます。笑
普通に流しているときにはさほど問題ないのですが
ちょっと飛ばせばね~~
で補正は単純にAFと開度で見ている感じです。
流量はきっちりでているのかな??って思います。
半分くらいは当たってると思うのですが
ご意見お聞かせくださいね。
よろしくお願いします~~
Posted at 2015/10/03 23:21:24 | |
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