
ハンドルを切らないと指摘されたのだが、
そのことを少し。
オートバイでコーナリングするときには
まずはバンクさせてから
そのコーナーを曲がれる速度までブレーキング。
そのときにフロント&リアブレーキでで車体のタイヤにおける加重調整するのですが、
そのときに主役はサスペンション。
バネレートと、ダンパーの減衰速度です。
4輪の場合、特に久々のFFは感覚が違うのかなと感じていましたが、
コペンは
コーナー進入
パーシャル
リアで曲がる・・・
おおおお!!!
アールの曲がりこんでいるコーナーはFFの特性である
アンダーステアを使ってそこからタックインで急激な回頭性をきっかけだけ作ってやればスムースに曲がる・・・
これは同乗者もびっくり。
もしかして、
この状態を狙ってダイハツのテストさんは車体を作っていたんでしょうか?
最近は慣れて、
違和感も何もないのですが、
たまたまほかの同様の車に乗ってみて思ったこと。
路面トレース感がない、希薄すぎる・・
実際コペン購入を決めたのは
その大きさからくるハンドリングと、
ルーフ開け閉めのギミックに尽きます。
それを除いても
車格も上、エンジン排気量もでかい車
雑誌の評価も高い・・・
でも・・・・・
バランスが悪い・・・
思わずにやっとしました(笑
コペンもFFでエンジン立ってるから、
バランスは早々いい方ではないと思いますが
ルーフを開けて走るとさらにリア加重。
寒空の下
ルーフを開けるのはオープンカーのいいとこなんですが
さすがに朝起きて今日みたいに寒い日は
躊躇してしまいそうですね。
たわいもないことを
発見しては喜んでいく
車冥利に尽きる土日でした。
ではよい一日を。
Posted at 2014/12/02 07:41:37 | |
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