
吸入側はほぼやることやり尽くして、
キャブ車であればFCRか、TMRが最後の手段と言うとこまで来た。
エンジン本体には手をつけていませんが
ストーリアが手に入ればそれも考えています。
ほかに、流用できるピストンとか、コンロッドがあればフライホイールも含めて
カリカリにしたいところです。
バルブももしかしたら、軽量バルブか、ナトリウム入りバルブ・・
ああ
夢は広がりますが、
F4タービンという手もある・・
とまあぁ、戯言はおいといて、
画像のような状態です頭の中。
この画像と最後の画像の升目は同じでも1個升目が余るという謎。
自分でやれば、ははぁこういうことかと判りますが、
頭で考えると訳わからなくなります。
元に戻りますが、
実はお金をかけないで
ノーマルマフラー状態でで有効なのは
サージタンクの前に入れる最大20mmくらいの板。
タービンからバイパスされるチューブに取りついている小さな真鍮製のオリフィス。
エアクリーナーボックスの背面と全面の穴あけ。
全部で7000円程度。
これがベースとなるステージ1.
結構おおおおおおって変わります。
社外のECUと、プラグ。
ガソリンはハイオク仕様になりますが
上まで回るエンジンになるのと
おおおおおって変わります。
20000~80000円なり
インタークーラー内部ファンネル化
アルミパイプだけなので600円
くらい
お?ってかんじです。
サージタンクまでのアルミかステンのパイプ
意外と効きますね。
おおって感じ
ステージ2

20000~50000円くらいかな。
熱交換で本当に欲しいのは
atfとエンジンオイルと、タービン用のクーラー
まだやっていませんが
たぶんパイプも入れて全部で40000円くらい
ただし下部にエア導入口が必要です。
タービン出口の容量アップと
マフラー交換
これが問題なんですよね
タービン出口の容量アップに合わせて、
ターボに入っている鋳物のアルミエキマニの出入り口加工と
流速アップ化加工
タービン出口の多重ガスケット化
マフラーの容量アップと口径の大径化
そして巻き起こるオーバーシュートの嵐。
結構オーバーシュートしています。
なのでびっくり。
排気系触るまでは
問題なかったのですが
仕方ないので
オリフィスをノーマルの1.6MMに変更して再度セットアップ
良いんですが、
少しパンチがないのです。
それと、
学習が過ぎて
atレスポンスが悪い・・
これは、おおお??って感じで4万~8万ほど
もしかして、
ecu が学習しているのか??
と考えて、
また1.8MMのオリフィスに変えて、
チャレンジ
当然バッテリーははずして、初期化します。

そのときに閃きました。
燃料が濃いのが問題だから、
薄くするには・・・騙すしかない。
もともとが濃い状態で学習させておいて
途中で薄くする!!
エアクリーナーボックスの穴をガムテープでふさぎ
ゆっくりテスト。
そして1時間くらい走って、
エアクリーナーボックスのテープをはずすと、
ecuまんまと騙されて、
あれれ??オーバーシュートしにくくなりました。
おまけに薄い?から車が軽い!!
頑丈まだクリーナー本体は交換していません。
クリーナーを交換すると更にいいかも。
0-60Mは6.022sec速くなりました。
結果、ステージ1で一番コストパフォーマンスがいいという結果に。
うーん、タービン交換かなぁ。

Posted at 2015/03/09 00:21:05 | |
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FUN TO RIDE | 日記