
買ってしまいました。
アニメーションDVDです。
10日ほど前、朝の番組で紹介していたのをたまたま見て、その日にぽちっと♪
今日やっと届きました。
秋元康原作の小説「象の背中」の内容を象のキャラクターでアニメーション化した作品。
原作は余命半年を突如告げられたサラリーマンの、家族・愛人・同僚との残された時間の過ごし方と心境が波の様に時に重く、時に軽快に、時に切なく、時に前向きに、限られた時間の中で何ができるか、何が残せるかという苦悩と葛藤が見事に書き表されている秀作。
本作はその原作に則り、余命僅かであることを告げられた象の家族の父親が、仕事を捨て、残された時間を全て家族に捧げ、天に召されていくという第1話と、父がこの世を去ったあとの息子の心象風景を描いた第2話からなるアニメーション作品。
BGMも内容に沿った楽曲となっており、所沢のインディーズバンド「Juleps」が歌う歌はメロディー、歌詞共に心惹きつけられ、涙を誘う。女性、低年齢層のみならず、家庭を持つ日本のおとうさん達の心を捕らえる内容。
もうねぇ。。
涙ぼろぼろです(T^T)ダー
お勧めしますのでぜひ見てください!
きっと映画も泣けるんでしょうねぇ。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
Posted at 2007/11/27 14:24:09 | |
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