タッツ Rh+Aのブログ一覧

もうすぐお盆休み、全然計画は立てれていないけれど、
何処か遠征に行きたい、もちろんサーキットね。
ただ、なんか気後れするところがあって…
「なんでだろう？」と考えてみると、
今 手持ちのタイヤで一番気楽に走れるはずの
R-S4がイマイチ信頼出来てないせいだと…
この不安を解消するには、走るしかない訳で…

…と まあ、この酷暑の中 走る理由をこじつけて、袖ヶ浦走ってきました。

この日の四輪会員スポーツ走行は、午前中。
どうせなので、9：30～の枠で走れる様、8：30前に現地について準備を始めますが、
最後に付けたカメラに、ﾏｲｸﾛSDカードが入って無い！
慌てて、一番近くの 7-11 まで買いに行って、16GB品を無事GET出来ましたが、
戻れたのは9：20…、まだ走行券は買えるけど、回避しました。

…で、万全の準備で臨み、先頭スタートした10：30枠は、
3台で占有だった様ですw
まあ、だいたい 2枠目って一番空くんですよね。

10：30きっかりスタート、何時もの様に7分力でｱｳﾄﾗｯﾌﾟを進めます。
最終手前のヘアピン9ｺｰﾅｰで 普通に踏んだらﾎｲｰﾙｽﾋﾟﾝw
計測開始 L1の1ｺｰﾅｰでも減速感弱く 音も無くリヤ滑って、ちょい怖。
気温約30℃、路温50℃で この温まりの遅さは、良いのか？悪いのか？
L1は８分力でいって、Ｌ2から改めてアタック、いつも通りタイムは前見せです。

おお、R-S4で初めて22秒台ﾏｰｸ、
でも、やっぱりL3からは熱ダレで「アタック！」と思っていると1周繋がらないw
L5終わりにPit in、狙い通りの空気圧を0.1k落として再開するも、戻らないね。
この辺が、国産ﾊｲｸﾞﾘｯﾌﾟﾗｼﾞｱﾙﾀｲﾔとの差かな…

L9～11、耐久ﾚｰｽの決勝をイメージして
丁寧に、出来るだけﾊｲﾍﾟｰｽを維持する耐久走りをしてみますが…

23秒台は維持出来るものの、3周で人間の方がへこたれましたw

まあ、17周コースを飛び出る事無く？走り切ったからOK。

では、お待ちかねの失敗集です。（いつもBEST動画より再生回数が多いのは なんで？w）


やっぱり、
①私的めいっぱいで飛び込むと滑る、
②ＺⅢの様に 滑る前から「滑るよ、滑るよ！」とは教えてくれない。
③ZⅢより戻るのに減速が必要、アタック中止必要。
③滑り方としては、「それは無理、滑る！でも吹っ飛ばない様に引っ掻いておくから、
　正確に必要な操作をして止めて！」って言ってる感じ。

これで、だいぶ R-Ｓ4と 仲良くなれたかな？

ただ…

エアバック警告灯が点滅するようになっちゃった…
点検しなきゃ。