
25年前に職場の上司から誘われて一緒に取得した、四級小型船舶操縦士免許。
取得後、最初の一回目の更新のあと放置したまま長い年月が経過。
今回のコロナ騒動で巣ごもり時間が増えたことから、その時間を何かカタチのあるもののために使おうと、同免許を一級免許に昇格させる、所謂「ステップアップ試験」に挑戦することに。
ちなみに、小型船舶操縦士免許は普通自動車免許とは違い、有効期限が失効したあと、そのまま何年経とうが、簡単な講習受講と幾ばくかの手数料等で免許は復活という何とも有難いシステム。
前記「ステップアップ試験」の場合、ゼロから一級を受験するのではなく、「学科試験」の数分野に加え、25年も前の四級試験で受けた「実技試験」がいまだに有効で、今回の受験に際しては免除。これは決定的に有利。
なお表題写真の免許証の区分欄にある「特殊」というのは、水上バイクやマリン・ジェットの類の資格。
25年前当時は四級免許に自動的に含まれていたが、現在は一級免許所持者であっても、別途「特殊」試験に合格しなければ資格は得られないという制度になっている。
今回の受験で使用したのは、この薄めの2冊の教材のみ。
試験問題には、車の初歩的な知識で対応できるものも数問あり。
例として、
(問)エンジンオイルの交換要領について述べた次の文のうち、適当でない ものはどれか。(爆笑)
(1)交換前には暖機運転を行い、エンジンオイルの流動性をよくしてか ら排出する。
(2)汚れたエンジンオイルが残らないよう、確実に排出してから新しい オイルを補給する。
(3)大気中の水分の混入を防ぐために、エンジンオイルを加熱しながら 補給する。
(4)交換後しばらくエンジンを運転し、停止後、時間を置いて油面が落 ち着いてから油量を計測する。
上記のような知識問題に加え、デバイダを使用しての海図問題も含まれた計14問に対して10問の正答が合否ライン。
これを、この度、11問を正解して無事合格。
船のオーナーになることなんか夢のまた夢ではあるが、この年末年始の休暇中、暖かくした8畳間の自室で窓の外の雪景色を眺めつつ、世界地図を開きながら焼酎をちびりちびりと味わい、20トン級のクルーザー船で外洋に繰り出す………、そんな妄想にふけるのも、中々に、おつなものではある。
新しい年は、コロナの蔓延も収まり、世界各地での悲惨な戦火が少しでも減るように。
Posted at 2020/12/31 13:53:11 | |
トラックバック(0) | 日記