20年くらい前のトヨタ グラシア ワゴン
まだ現在のSUVのような車が一般的じゃなかった20年前、車は低く幅広く、前面投影面積はより小さく、CD値は小さければ小さいほど優れているように喧伝されていました。
この角度からはフロント部分の薄さはあまりわかりませんが、この車を正面遠くから見た時、異様に薄いフロント部分にちょっと驚きました。
近づくと 「あゝ、トヨタのなんだっけ?セプター?クオリス?」 しばらくして懐かしいグラシアの名前を思い出しました。
当時からカムリはトヨタでもクロームメッキを抑えクラウンとは一味違った “質実” を持ち味にしていました。
20年くらい前にテニスクラブで知り合った某財閥系生保の総務部長の愛車がこの車だったのを見て、周囲にいろいろ気を遣ってるんだろうなあと思ったものでした。
それはそれとして、LINEで送られて来た40年くらい前の4代目サニー “NAPS” “SGX” のエンブレムが時代を語っています。
それはそれとして、きょう牛たんねぎしで初めて食べた白たん、これはうましでした。
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国産車 | 日記
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2017/09/12 22:37:45