スバル360は、コロッとした愛らしいデザインとRRパッケージが最大の特徴です。
ただメカやスタイルが個性的なだけに、室内空間や
使い勝手については大いに気になるところ。
■シンプルなインパネと奥深い足元に注目
ドアは、前側が開くタイプを採用。初期型スバル360は
インパネが超シンプルで、ボディの骨格にちょこんとメーターを置いた感じです。
後のマイナーチェンジでインパネは大きくなりましたネ。
またシフトパターンは、変速機を横置きに搭載したために、横H型というのが
シブイ!
前席の足元は、意外なほど奥行きがあります。フロントにエンジンがない
RRパッケージの得意技といったところでしょう。
室内空間は外寸以上に広々
360cc軽規格の寸法と個性的な外見からすると、室内空間は思った
以上に広い印象です。
さすがに後席に大人が座り続けるのはちょっこし 厳しそうですが
夫婦2人と子ども2人の標準的な家庭なら、充分な広さだと思います。
つまりスバル360は、小さい寸法の中、個性と居住性を高い次元で
両立していたのですネ。
なるほど長年ベストセラーを記録し続けた理由が、あらためて良くわかりました。
http://clicccar.com/2014/07/18/262169/

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Posted at
2014/08/09 04:43:10