マツダの次世代RX-7が復活、というニュースが世界でも話題になっているようだ。この情報や予想イラストを欧州から入手した。
マツダがロータリーエンジンを『コスモスポーツ』に搭載してから
50周年にあたる2017年はマツダにとって特別な年となる。
そこでマツダは300psを発揮する1.6リットル
次世代ロータリーエンジン
「16x」を搭載する『RX-7』を復活させるシナリオを描いているという。
プラットフォームは新型『ロードスター』と共有するとも伝えられ、軽量アルミ素材
により先代より100kg近い軽量化を目指すと共に、SKYACTIVテクノロジーによりロータリーエンジンの大幅な燃費改善を図る。
エクステリアデザインに関しては歴代のRX-7とは異なる
個性の強いアグレッシブなフロントマスクが噂されているようだ。
トヨタとの提携拡大により次期『86』へのロータリーエンジン供給も視野に
入る次世代『RX-7』、ワールドプレミアは2017年の東京モーターショーを
目指し、発売は2019年以降となりそうなので期待を膨らませ気長に待ちたい。
Posted at 2015/07/10 18:25:46 |
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