
ガロのメンバー、マークさん(本名: 堀内護さん )がお亡くなりになった、、、とのこと。
謹んでご冥福をお祈りします。。。
(たしか、もう一人のメンバー「トミーさん」は、36歳という若さでお亡くなりになったのを覚えています)
’70年代、小学生だった自分は、
歌謡曲よりも、歳の離れた兄の聴いてた洋楽のほうが馴染みがありました。
https://www.youtube.com/watch?v=yY3GRzzTYU0
自分にとって、ガロは、「フォーク」ではなく、「洋楽」だったような気がしてます。
カーペンターズ、ビートルズ、スージークアトロ、ショッキングブルーなどの曲を聴くと、
小学生の頃を思い出すのですが、
同様に、ガロのことを思い出します。というより
あの頃の日本の音楽シーンには「異端」?ともいえる雰囲気を持ったグループでしたよね。
私はメンバーの中でも、ボーカル(大野さん)のファンでした。
「歌も素敵だし、ファッションもかっこいい!!・・・大人ってすごい!!」
子供心に、そんな風に感じていました。
人気もあったでしょうに、
何故解散に至ったか?などの細かい事情は知りません。
大野さんは、現在も音楽活動を続行されてることを、
みんカラ友達さんのブログを読んで知り、嬉しく思っていました。
しかし、あの伝説のグループのメンバーが二人居なくなり、
大野さんだけになってしまったことを、とても寂しくおもいます。
ちょうど、昨日 ショッキングブルーの↓これを聴いたのですが、
私はガロと共通するものがあるとおもってます。
https://www.youtube.com/watch?v=3qI-XExjyC4
ガロの、もうちょいロック寄りの曲も聴いてみたかったです。
(ひょっとして、在ったのかもしれませんが)
どっちにしても、「学生街の喫茶店」が売れ過ぎて、
それ以外のイメージのものが出しにくかった、というのがあるんじゃないでしょうか。
彼らの「ガロとしてのロック」も聴いてみたかった。
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Posted at
2014/12/11 10:09:09