
先日知りました!
F1ファンなら涙モン

のCD
その名も
TRUTH 20th ANNIVERSARY
どこを切っても金太郎アメのようにTRUTHが出てくる
これを聴いてF1名場面が次々想いだしてくる・・・
中でもオラの一番は98年日本GP
シリーズチャンプを争っていたM.シューマッハとM.ハッキネン
予選でトップタイムを記録したM.シューマッハが当然PP!
そして、決勝前のフォーメーション!な、なんとM.シューマッハが
エンジンストール

ありえない!
ペナルティで最後尾スタートを余儀なくされ
スタートした決勝レース
鬼
のような走りで次々オーバーテイクしていくM.シューマッハ!
後ろにフェラーリレッドのマシンが付くと
同周回で譲らなくてもいい場面なのに
思わずラインを一瞬空ける。。。
そのスキに時速250Kh以上のスピードでパスしていく。
コーナーもギリギリ限界までブレーキを遅らせ
タイヤスモークの嵐のように。。。
各マシーンが給油&タイヤ交換でピットイン!
だが、彼は驚異的な集中力でファステストラップを
塗り替えついに
3位まで順位を上げ!
2位走行中の同チーム2ndドライバーのE.アーバインがチームラジオで
いつでも2位を譲る決意を話してた。。。。
が!
またしても神は彼に非常な事をした!
タイヤ交換を遅らせ、鬼のような走りに
ついにBSポテンザは悲鳴を上げ
無念の
バースト
ピットに引き上げてきた彼はふぅぅっと息を吐き充実した笑顔だった。。。。
その最終レースで彼はチャンプの座をM.ハッキネンに譲る事になったが(翌年もM.ハッキネンのシリーズチャンプ)
その後のM.シューマッハの走りは明らかに
他を寄せ付けない今まで以上に炎の走りになり
00年チャンプを奪回し、5年連続チャンプを譲る事はなかった。
01年には、そのあまりの強さにM.ハッキネンが戦意喪失で引退に追い込んだ!(っとオラは勝手に思っている)
っとまぁ、思い出に浸ってこれを聴いて黙っていられるオラではない
行ってきました八甲田の峠!
今朝メーターを見たら
こんな燃費になってましたぁぁぁ 5.0Km

Posted at 2007/06/29 15:33:24 | |
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音楽 | 日記