昨年4月のスパ西浦以来の、久々のクラス優勝です!
(ATクラス1位/5台中 総合6位/17台中)
またまた、ATクラスのベストラップ賞も獲得!
(今回はJUN君。ウチはいつもヒーローが違います)
我ながらに、ウチのクルマメチャメチャ速くなったなあ。
何度も美浜にセッティングに足を運んだ甲斐が有ったと言うもんです。
まだまだ、不満な点が有るんだけどなあ。。。
今回は一人当り30分走行の8人体制。
1.エリーゼ 51秒695
昨年西浦でベストラップ賞を持ち帰ったエリーゼ君。
今回もスタートからかっ飛びで、いきなり51秒台。
外周は『4輪ドリフトで走ると速い!』と後続のチーム員にアドバイスを送るも、誰も信用しなかった(出来ないとあきらめモード)が、実際に四輪ドリフトで駆け抜けれた人が、51秒台を出せたみたい(笑)。
(チーム555にも、この戦法(アドバイス)を教えたのになあ(爆))
2.ホンダ 52秒545
ハチキンでいつも混戦を走っている大ベテラン。
全く危なげない走行で、安心してレースを見てられた。
3.I先輩 51秒494 ベストラップ更新
チーム内ベストは何度も何度も取っているのに、ベストラップ賞のトロフィーを持ち帰った事が無い『無冠の帝王』(笑)。
今回こそはトロフィーゲットかと思われたが、、、
I先輩がノークラッシュで帰ってきたから、ここで今回は勝てそうだと思った(笑)。
激走のお陰で、一時間半経過時、総合3位。ATクラス一位に!
4.オック 52秒721
このレースに出るまで、スポーツ走行などした事がなかった超初心者。
今回も走り始めは、58秒台や57秒台を連発していて、ちょっと心配したが、最後の最後にようやく52秒台に入れてきた。
エンジョイチームとしては、速い人ばかりで固めていては、新規ドライバーを募り難いですから、彼は必要な人材なんですよねえ(笑)。
5.オザッキー 52秒046
美浜での練習会に出席したりカナリの努力家。
なかなか安定した走りで、もう少しで51秒台に入りそうな所まで、頑張った。
6.pau 51秒445 ベストラップさらに更新
昨年15年ぶりにスポーツ走行を再開した彼は、復帰二戦目の昨年最終戦でベストラップ賞を獲得した天才肌。
今回は常に団子状態の中走らざるを得なく、全くタイムが出ない状態。ようやくクリアラップ取れるようになった時に、エリーゼ監督より『この周、ピットイン!ドライバー交代です!』との無情な無線連絡。
だが、彼はその無線連絡を無視し、勝手にスーパーアタック。
たった一周のチャンスをものにして、51秒台を叩き出した。
『あと5周有ったら、51秒を切れていた!』と豪語したが、あり得そうなのが怖い(笑)。
7.fuku 52秒506
ウチのチームの古株。いつもレースカー整備から本当に丁寧で、走りにもそれが滲み出るほど。
ただ、今回は少しヒットさせたようで、みんなにジュースをおごる羽目に、走りは本当に堅実で、とっても安心。
8.JUN ≪51秒361≫ ベストラップをさらに更新。ATクラスベストラップ賞獲得!
元ダートラ地区戦で活躍していたが、昨年開幕戦からウチのチームで大活躍の実力派。
アンカーの彼が乗り込んだ時、残り時間30分。ATクラストップまで1周強差の2位(約55秒差?)。トップのクルマを二回追い越せば、逆転優勝が転がり込んでくる状態。
一回はすぐに追い越し、もう一度追い越す為に51秒台を連発し猛烈に追い上げ。50秒以上の差が、手計測だが40秒、30秒、20秒と、みるみる縮まり、ピット内で大興奮。だが、結果は16秒差まで追い付いたところで終了。。。
そう言えば、JUNが一番酷いクラッシュだったなあ。もちろん、チーム内ペナルティで、みんなにジュースおごり決定。
完全に負けた(と思った)が、ベストラップ争いとか追い上げとか色々なドラマが有ったから、とても充実した面白いレースだった。
そして、後片付けが終わっても、ナカナカ表彰式が始まらない。
暫定結果すら張り出されない。。。
しばらくして、ピットレーンで周回数が計測されていなかったとのことで、ピットレーンを多く通過しているウチの方が実際の周回数が多く、結果的に逆転優勝。 と発表が。
あのレース終盤のワクワク感は何だったんだとの思いや、ちょっと腑に落ちない面があるが、優勝は優勝だしね。
でも、次はガッツポーズでチェッカーフラッグを受けたいな。
それにしてもウチは、ドライバー8人中、51秒台が4人、52秒台が4人。
総合でもっと上の順位に行っても良い様な布陣だよなあ。
もっともっと、頑張らねば!
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4耐、チーム内ランキング | 日記
Posted at
2011/02/28 20:31:45