
motsumotsuさんのblogを読んでたら
「夜の底が白くなった」の一節を思い出した。
(^o^)
川端康成の代表作、雪国ですね。
トンネルを~~が有名ですが、後に続く
「夜の底が白くなった」が私は印象的でっす。
外灯のない雪原の夜を文学者が表現するとこうなるんだ!
(@_@)
チャーリーブラウンは若い頃スキー場で働いていたことがありますが、営業が終わり宿舎に帰るとき何時もオリオン座の下を時には胸まである雪をかき分けて歩きました。
(@_@)
雪国の夜、その空間はまさに圧倒的な闇夜。そして闇夜の底を雪原が横たわってたなぁ。
当時はそんな帰り道もスキー技術の事ばかり考えていたような気がします。
80年代の基礎スキー界は長いスキー板をある種の機能美と共に回転表現を求めていた時代から速さ、スピードという要素を懸命に取り入れようとした時期。
基礎スキー技術の変革期だったな。
(^o^)
夜が白む頃まで技術論を 喧喧囂囂(けんけんがくがく)したなぁ。懐かしい。
夜の底が白かった冬の信州あの山、四半世紀ぶりに、この冬行ってみようかな。
スキー滑れるかな?
ウイスキーにしとこうかしら、温泉上がってホットウイスキー。
なんてな
(^o^)
おーチャーリーブラウン青年!
若い!
髪がのびてる!
オークレイ(当時の呼び方)のサングラスが
クラシカル!ついでに滑りもクラシカル。
(@_@)
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Posted at
2015/05/11 11:01:46