
どんな人にも等しくはじめてがありましたね。
どんなスポーツにもこれから何年経っても必ず、はじめての人、これからの人いますね。
どんなジャンルでも初心者、初級者の人口が1番多いですね。
少しまわりが見えるようになると、あの人が危険、この人が危ないと周りが気になりますか?
はじめてラケット、バット、ボクシンググローブ、ハンドルを握った時、私はスイングにおける回転理論、打撃のメカニズム、車を曲げる理論を知りませんでした(今もだけど)。でも、とても楽しかったな。
体のできていない小さな子供が隣のコートでラケット振ってるのに強打をして楽しんでいる自称初級者以上のプレーヤーはバカです。
先行車(初心者、初級者)を危ないと感じますか?
自分がスペースを確保すればいいです。
何時の時代もどんなジャンルのスポーツも皆その場の『上手者』に守られてきました。
ありえない程安くサーキットで走れるのは私と同額の走行費を支払って楽しんでいる人がいるからです。
私にはサーキット一人専有出来るお金が用意出来ません。
安全や理論を走り出す前から述べられる人なんているのかなぁ?
上手い人とつるんでいると、初心者、初級者の走りが邪魔に感じますか?
自分のグループが中心になってサーキット走行が繰り広げられてるわけじゃねんだな。
どのスポーツ、どのジャンルにおいても圧倒的に人口が多い初心者、初級者。
おかげでパーツ、油脂、走行費用が安くなってるよ。
ありがたいことです。
サーキットは危険でも安全でもないね。テニスコート、サッカーコート、スケート場と同じ。
初心者、初級者と他者について判断する人(どんなレベルだってんだ)が配慮する度合いで変わるね。
新しい人を迎え入れるテニススクールや走行会、「広場練習会」を企画して下さる組織に感謝します。
壁打ちや広場トレーニングの上にコート練習やサーキットがあるわけないよね。
どんなレベルになろうとも壁打ちや広場に来てトレーニングし続けている人を尊敬します。
安全装備はその人の適時に備わってくるのじゃないかなぁ。
セナ氏もケン・ブロック氏も錦織さんもマイク・タイソン氏もみーーんな最初は初心者。
眉をひそめるのでなく自分の子供がサーキットを走っているのを見るように優しく見守りたいですね。
Posted at 2016/05/09 09:09:39 | |
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