実質初回、初めてのサーキット走行。
諸先輩のアドバイスに従い最初にないじぇる先生に同乗レッスンを受けた。
これが大正解早く運転したい気持ちを抑えて、まず先生にドライブして頂くことでイメージとリズムをつかめた。
パイロンレッスンは基本的にスピードが遅い。サーキット走行では認知、判断、操作が早い段階で的確に求められる。
今後のDP那須、関スポ、宝台樹では遅いスピードでも気を抜かずにその辺の精度を上げる事。
認知、判断、操作 → 教習所
感じる、決断、実行 →サーキット
いや、違う
サーキットではアンダーを感じてからでは何らかの決断即実行してもノーミスのドリフトになんないなぁ
予定調和かな
例えば
もうこれ以上舵角を入れてもアンダーになるだけですよ。(侵入速度とドリフト発生アングルが適正である前提の話)の直前でアクセルオン。
とにかく
ハンドル操作 アクセル ブレーキ等は教習所のドライビングの様にセーフティーマージンがいっぱいあるわけじやないから適時の操作の為にコンマ5秒(あくまでもイメージ)先の車のパフォーマンスに向けて操作する事。
そもそも、ハンドルには遊び、アクセルとブレーキにはレスポンスのラグタイムがあることを踏まえて操作の開始を心がける。
感覚的には
あっここでアクセル(または、ハンドルの切り込み、ブレーキ等)と感じた時は既に時遅しである。
Z33はドリフトの終盤で何かフニャッフニャッする。漠然と感じていたが、ないじぇるさんが「リアのメンバーの動きがドリフトを阻害してる」とのこと。スルドイなぁ ❕何で他人の車を短時間乗っただけで分かるんだろう⁉凄すぎる(@_@)
チャーリーブラウンはお金ないからリアのメンバーに関するチューニングは無理。
考えた
ハンドルのセルフステアを今まで適時の所で「ガシッ」と手で止めていたが、ハンドルの回転速度を殺しつつ「キュ」と掴んでドリフト状態から離脱してみよう
イメージ
音楽記号のクレッシェンド。段々強くハンドルを握ってセルフステアを止める。
勢いを優しく殺す。という意味合いではボールをキャッチする際に手のひらを身体に引きながらボールを取る要領だな
シャープな車の動きにはならないかも知れないけどフニャッフニャッZをシャープにな動きに感じさせる余地はありそうだ😃
ちょっとシルビアが欲しいなぁ😃
いかんいかん!
四肢は車の操作のため
挙動を感じるセンサーは期待出来ない⤵(頸骨から上も)
骨盤から肩までで車の挙動を感じる事。
ソファーみたいなノーマルシートは感じにくいなぁトホホ
でも、感じる努力をする事。
コースインするときのメンタルコンディションに留意。
緊張はダメ リラックスし過ぎはモットダメ
今、この時のドライビングに集中する事。
ドライビング中に過去や未来を考えない。
直前の失敗を考えない。直後に起こりそうな(起きてもいない成功)成功を予感して心の隙を作らない。
アクセル、ブレーキをガバッと踏まない。
短時間最速で加速する必要量だけアクセル踏む。車速を一キロ変えるような(繊細な)ブレーキ踏量を身に付けること。
走行会は複数の車がサーキットインするから常に自分の座標を把握してドリフトを楽しむ事。
車の全損ケースをwedge_さんから教えてもらった。
ぜーーーーったいに忘れないこと。
最後に
自分のする事を楽しめ
頭でっかちになるな!
えんじょい まい かー らいふ
Posted at 2014/08/17 00:03:40 | |
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