書き出しが、堅苦しいですが
どう死ぬかはどう生きるか
と
同義語
親になってからは特に命を粗末にするような若者の発言や行為に敏感になりました。
でも
ギリギリに近い行為を通して、生きてる実感、充実感が得られますよね。
だから、思いを尽くしてドリフトに今、向き合ってます。無自覚、思慮の浅さで残念な事になりたくない。
そして、それでも回避できない機械的なトラブルもある。
客観的にはチャーリーブラウンまだ初心者だから絶対スピードは遅いドリフトです。でも、気持ちとしては生き死にに関わるスポーツを行ってるんだ。そう思ってます。
丁度、wedge_さんのブログを開いた時TVで御嶽山のニュースをやってました。まさか、自分が登山中に火山が噴火するなんて思ってもいなかったでしょう。
本庄サーキットの初心者枠、この程度のスピードで死ぬわけない。そんなこと断言出来ませんよね。
それにチャーリーブラウンの経済力では車の中破でも経済的に死亡です。
だから、自動車壊せないんだ
ミサイルと言う隠語を最近覚えました。
びっくりです。でも、否定しません。人の数だけ趣味のアプローチ方法があるんだ。と理解してます。
最近、私はフェアレディにガラスコーティングしました。
次の走行会で自動車に傷つけてしまう可能性があるのに、そうしました。
少しオーバーですが以前、時代小説で合戦の前夜、甲冑を手入れする武士の様子が書かれていましたが分かるような気がします。
また、一昨日は頭の上に車を上げて下回りをずっと見てました。構造は全く分かりません。でも、各部位を触り、叩き、音を聞いて今、自分が出来る精一杯の確認作業をして、8日の走行会に臨みます。
この様な行為の全てが楽しいです。バーチャルな世界ではチャーリーブラウンの場合楽しめないんです。
「ロドだら」がきっかけでサーキット走行を始めるかもしれない人達にhappyがありますように。
(^-^)v

42歳くらいの時
Posted at 2014/10/05 23:47:41 | |
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