
のっけから一面識もない方のお名前をタイトルにしてしまった。
(*^^*)
怒られるかな?
でも、すごーく印象に残った記事があったのです。
昨年の7月以前の事です。どうやったらドリフト出来るようになるのかなぁ?なんて思い漠然とネットを歩き回った事があります、その時トムさんの記事をみました。(もう一度読みたくて探しているのですがみつかりません)
トムさん
「ノーマルシートを使いこなしましょう」みたいな内容だったと思います。
チャーリーブラウン
「へ?何を言ってるんだろう?この先生?シートなんてシートだから座るだけでしょ?使いこなすとか?どういう意味なのかしら?」
トムさんの一言一句を正確に覚えてないのですが当時のチャーリーブラウンはとりあえずサーキットを走るのにいろいろな部品が必要なんだろなぁ。なんて思い込んでました。
トムさんの発信はシンプルでじゃ具体的にどう使いこなすのか?その答えは書いてありませんでした。
しかし、ずーっとこの事を覚えていたチャーリーブラウンは先日の群サイの走行時に天から降るような感覚でこの意味がわかったのねん。(勘違いの可能性大だが)
今、チャーリーブラウンはz33のシートがそんなに嫌いじゃなくなりました。
ノーマルパーツを使いこなせないうちに社外品付けるのはもったいないと思います。
特に群サイ、午後の走行からはシートを通して伝えてくるZからのメッセージがビンビン聞こえてきました。(くどいようですが勘違いの可能性大ですけどね)
勘違いだろうと感じているのは事実だからチャーリーブラウンはとても上機嫌なのである。
人に何かを伝える方法は幾つかありますが細かく伝え過ぎない方が良いときもありますね。
先日テレビでキャシャーンという映画を作った監督がモーガンフリーマンに「どうやったら(良い)映画をつくる事が出来ますか?」と尋ねたそうです。
モーガンは
「listen」
ただ一言そう言ってお馴染みの思慮深い笑顔で去っていったそうな。
具体的にアドバイスじゃないからその監督はおおいに想像を働かせてモーガンのアドバイスを2倍3倍に実らせる事でしょう。次回作の映画楽しみだな。
チャーリーブラウン昔スキーのイントラしてたけど喋り過ぎたな。反省
でも、素晴らしいスキーヤーになって下さった人もいる。よしとしよう。
まとめ
時には少なすぎるアドバイスも大切。
トムさん
ありがとうございます。1度も受講者したことありませんが感謝してます。
モーガンさん
これからも素敵な映画で楽しませて下さい。
↑
青さん主催群サイのひとこま。
ナンバー固定ビスを埋めました。スッキリ顔のZ33チャーリーブラウン号
Posted at 2015/08/14 23:14:35 | |
トラックバック(0)