
20数年前の話です。
スキーのオフトレで自転車に乗ってました。ドロップハンドルのロードレーサーってやつです。
大会にも参加して楽しんでましたが群馬サイクルスポーツセンターで行われた大会で集団落車に巻き込まれ、多数の擦過傷、骨折、肋骨のひび割れを経験。
(T-T)
そのまま競技に突き進むか、どうするか?
やはり、よく見ると学生時代、自転車部在籍等の経歴者はコーナーリング技術が尋常ではありません。ガツガツ隣と当たりながらどして走行できるのぉ?
てな感じです。
落車後は専らマウンテンサイクル乗鞍とツールド能登400によく参加してたなぁ。
乗鞍は1時間30分台だったかしら?
能登は基本あくまでもサイクリングと称してましたが前頭エリアはさながら
ラ ツールド フランス!
の雰囲気ありありでした。
楽しかったなぁ。
当時はトライアスロンに関係してました。
ドラフティングというファールがこの競技にはありまして前者を風避けにしてはダメなんですね。
そんな習慣で走ってましたから能登で集団走行したときはビックリ!
( ; ゜Д゜)
一段重いギアで踏めますね。
そうそう
自転車のペダルは漕ぐ、踏むのでなく「回す」んです。滑らかに引き上げる動作なんて想像もしたことありませんでした。
膝を開かない。
峠の機関車、キアプッチ
マイヨジョーヌ
マイヨグランペール
シッティングの重要性
ダンシングの雄叫び
いろんな、断片的な言葉を思い出します。
そうそう
当時は、ほんのりとほんのりとですがお腹が割れてましたねぇ。ふくらはぎもボテッとしてなかったぞぉ。
(*^^*)
ツールド能登400はシルバーウィークに開催されます。
そろそろだな
今日は公休日、虫の音を聴いて夕闇を待っていたら
ふと自転車の思い出が湧いてきました。
Posted at 2015/09/17 20:30:08 | |
トラックバック(0)