
グリップ派
ドリフト派
の諸氏はカートに乗った事がありますかぁ?
(^ω^)
わりと楽しいです。
先日、特盛走行会つながりのM氏と入間市にある634というカートスタジアムに行ってきました。
50ccのレンタルカートです。
胸のスクような動力性能はありません。
退屈?
いやいや
パワーにまかせて楽しんでいたのでは気がつかないドライビングの奥深さがあります。
6時間で20ヒート
300周
走ってきましたよー
インドアなので天候に左右されません。開店直後に行けば、ほぼ占有できます。
路面はアスファルトではありません。何なんでしょう?コンクリートにペイントしたような感じです。そしてなぜかレイン用のタイヤを装着。
基本的にドリフターのチャーリーブラウンは当初、タイムなるものにあまり関心を持たずにカートを滑らせて、はしゃいでました。
(^ω^)
一周のタイムが30秒くらいだったかなぁ?
同行したM氏は2年ぶりとか言ってました。
(@_@)
ん?
ん?
タイムが25びょうぉ~
( ; ゜Д゜)
一周が300メートルくらいなのよ。5秒差だってぇ!
おーー
M氏よ!ド、、、ドリフターだよねぇ?
(^o^;)
段々と滑らせて楽しむより速く走らせたいなーぁと意識が変化!
走行前のタイムアップのポイントをM氏がレクチャーしてくれたことを思い出します。
基本的に万人が楽しく事故なくプレイ出来るようにカートの性能は前記の通りです。
要は
得たスピードをいかに無駄に消失しないようにするか!
なんですね。
このコースは路面の特性でキュキュっとバスケの選手がフットワークで出すような音がします。
スタッフ曰くこの音は「タイヤブレーキ」がかかっているらしく、如何にこの音を少なくするかがポイントです。
また
攻略としては
登り坂を速く駆け上がるために坂への進入スピードを誰よりも速くする事。
一方、下りでは次のシケイン(S字?)がとっちらからないスピードに調整する大人力が要求されます。
それと、ここのコースの一番の醍醐味は下り込み前の
ジャーーンプ!
なんですね!
(^-^)v
最初はジャーーンプ!そして着地ドリフトみたいな操作を好んでました。(因みにどんなに腕があっても速度、コース幅の関係上4輪宙に浮きません。たぶん、いや、一瞬は浮くかなぁ?)
しかし、タイムアップを目指すなら前輪が優しく下り始めの路面にコンタクトする事を心がけるそうです。
カートではありますがグリップ走行の楽しさ(時に忍耐、我慢する重要性)を垣間見た気がします。
因みにチャーリーブラウンは六時間の努力の末
(*^^*)
30秒くらいのタイムから
25秒くらいになりました。
(^-^)v
カート場の女の人の励ましとM氏のおかげ!
みぞくん、ありがとー
(*^^*)
タイムを念頭においた自動車の操作も面白いな!
みぞくんは24秒台に100分の数秒まで迫りました。
でもなんか不満そうぉ。
だって彼は2年前は23秒台で走ってたんだもんねぇ。
(@_@)
ビックリな速さです。ドリフトドライバーとしては、もの凄いレベルだと思いますよ。
入間市、または埼玉県内のグリップ派のみなさんへ
634に、まだ行ったことないなら是非1度行ってみて下さい。
サクッとチャーリーブラウンのタイムを抜いたら、、、、
ハワイ行きの航空券を!
(^-^)v
代行手配致しますぅ。
634は約一万円で六時間楽しめます。
次は10月頃に行こうかなぁ。
Posted at 2015/08/31 19:57:11 | |
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