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これはイメージ画像
f^_^;
関スポ閉鎖、初の筑波開催に参加出来た事はとても私にとって意義深いものになりました。
R.さん継続開催ありがとうございます。
さて、思いつくままに
ABSキャンセルで直線から急制動の練習をした。難しいですね。如何に機械に頼っているかがよく分かります。(もっともドリフト走行時は常にキャンセルですが)
長ーいブラックマークのあとにトットットッと短いスリップ痕。
減速Gを感じてから踏みなおしではスリップはかなり長くなる事を学習しました。
練習の度に少しずつ最初のスリップは短くなりましたがABSには到底かないませんね。
必ずしも全てのケースにおいて最初のスリップが長くなる事が悪いものだとは思っていませんがABS機能に対抗するつもりで行った急制動は完全に完敗でした。
合わせて発進から2速のシフトアップを練習しました。残念ながら毎回失敗です。シフトアップ、ダウンなんて簡単だと思ってました。しかし、エネルギーを余すことなく2速に繋げるのはほんとーーに難しいですね。
また、ダウンもダメでした。
そもそもヒール&トゥーをよーくセルフチェックしたら毎回ほぼダメですね。
私の感じるところの理想はフットブレーキで全ての減速を完結する。1速に入ってエンブレを感じるようならほぼ失敗なのかなぁ?と思ってます。
ハンドリングは少し進歩したかな。
( ^ω^)
手はいついかなる時もクロスする事は皆無になりました。
セルフカウターを待たずに積極的にカウター操作する際はそのタイミングでほぼ手の位置が10時10分になってる。
掌が33パイのハンドルの外周を曲線運動できるようになったような気がする。
ハンドリングでドリフトを維持するのではなくアクセルで維持出来る局面を増やしたい。
左右のニーパッドのセッティングはほぼ完璧のような気がする。ずいぶん部材を足したり減らしたりしてグッドフィーリングを探してました。
8の字練習は切り返しで
よっこいしょ
ではなく
シュンシュンと切りかえるフィーリングを大切に練習した。
パイロンにツンツンの接近した定常円に拘った。
以前ジムカーナの選手がやっていたパイロンに対してヒョンとヘアピンみたいに180度転換する技をいくらかマネ出来るようになった。
でも
一辺が2.5メートル程度のサイコロの4のような配置のパイロンで任意のパイロンを選択し180度転換を休む事なく次々に行うのは当然操作が忙しくなり舵を入れる前(スリップアングルを作り出す前)にサイドを何度か引いて失敗した。
直ドリは左右均等に欠いた走りだった。
遠くに目線を置く際の目標物を上手く定める事が出来なかったのが原因。
ドリフトしない外周では極力フロント外側のタイヤの負担を曲線上の一点一箇所に集約させないように注意して走行した。
一緒に練習した方々に多くの刺激を受け一日を過ごす事が出来て感謝します。
( ^ω^)
Posted at 2015/11/27 23:53:04 | |
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