
仮想峠
群サイ魔王
随分前から群サイのコースを車が走れる事を知ってましたが。。。
「あそこだけは、行くもんじゃねーな」
そう、思ってたのに
過日行ってきた ♡
時々、尋ねられるので自分への再認識も含めブログを書いてみました。
一言で言えば。。。
『危険です』
まちがいない!
(¯―¯٥)
私は、この夏に、ここでドリフトする走行会を観て、たまらなく関心をもちました。
道幅狭く、エスケーゾーンなし
サーキットならチョットライン外したが、ここでは即ガードレール、岩、立木です。
ここを、ドリフトで攻める!
(゚◇゚;)
自分の未来予想図にはない事ですが、その難度の高さを実際に自分の目でコースを見ておきたかったのです。
んで、隙あらば
チビっとだけドリフトしてみる。
そんな感じでスタート地点に立った。
とにかく、ワンミス即廃車ですから。。。
どうしょっかなぁ〜〜
と迷われている心の状態では行かない方がいいです。
ネットにも沢山クラッシュに関する情報がありますから、ひと通り観て、読む事をオススメします。
そんで行く場合は
サーキットに行く時と同様の車の確認。
特に特に特にブレーキと操舵に関しては怠りのないように。
私は何時ものようにドリフトセッティングでいきました。
もちろん
基本グリップ走行しますが、私はその経験がゼロに近いので、車の性格を変えずにすることがクラッシュの確率を減らせると思ったのです。
何時も通りだと
「あっリアが滑りだすなぁ」
が分かりやすいですからね。
さて、コースですが
ほぼ全コーナー、ブラインドです。
カーブの先が見えず両側の緑がコーナーまでの距離感を狂わせます。
太陽の光、影がはっきりして視界を鈍らせます。
今回はハーフウエット。
濡れた落ち葉は、ありえねーほど滑る。
(私は)コーナー数が多くて次にくるコーナー全てを覚えられなかった。
気をつけた事
最速の誰かや動画を意識しない。
ことさら、タイムを過剰意識しない。
目的は、ここでドリフトした人達に思いを馳せる事だから、そんな心の余裕を持てる速度で本走行を満喫する。
ふだん私はブログを読んで下さる方を意識して書いた事がありません。
今回は「群サイ気になるけど、チョットなぁ〜」と思われてる方を想像しながら書いてみました。
怠りのない準備と功名心に惑わされなければ。。。
サーキットはタイム
峠は操る楽しさ
ふだんの6〜7割で走っても充分楽しんじゃねっかなぁ〜 ♫
と
チャーリーブラウンは思いましたん。
٩(๑❛.̮❛๑)۶
クラッシュばっかりクローズアップされるけど、細心の注意で、でもビクビクせずに ♡
そんな感じかなぁ
アタシはまた行くよーん。
٩(๑❛.̮❛๑)۶
Posted at 2016/10/20 22:51:02 | |
トラックバック(0) | 日記