FORESTER 313のブログ一覧

ずっしりと重い冊子が届きました。
我が地域のフォレスター先行予約特典、
「選べる体験ギフト　”とっておきの宿”」
宿泊先を選べるいわゆるカタログギフトです。



自己評価額？万円相当、それなりの宿泊先ですが、
ほとんど「土日、連休、繁忙期はご使用になれません」、
使い勝手の悪い特典、これだったらクロストレックの時の車内冷蔵庫のほうがよかったのに、
と思ってしまいました。

まぁ、頂けるものは素直に受け取りましょう、
と喜んだ翌日、届いたレターパックで、
一気に現実に引き戻されました。



まぁ、コレを納めない限り向こうも納めてくれません。
なにっ？また生産ラインが早まって
早ければ7月下旬納車だとか、

コレを「昭和のストリップ」と言います。
ちょっとずつ小出ししながら相手を喜ばせる、
スバルさん、憎い！と、最前列で喜びながら座ってる自分の姿が脳裏を横切りました。

♪フォ、フォ、フォレスタ来い♪
♪こっちのおっさん、待ってるぞ～♪

1年超の納車待ちの新型フォレスターもなにやら増産計画、
そう、最大のライバル車の発表に合わせちょっぴり焦ったのかも知れません。

納車待ちの間、浮気心げ芽生える方も多いと思います。
最近のトヨタさんはクラウンを初めとしてデザインパターンを変えて選択肢の幅を増やしてます。

フォレスターほぼワンパターンに対し、新型RAV4も3パターン、どれも「カッコイイ」顔つき、ただ、レクサス同様雰囲気が同じパターンとなってます。



幸いフォレスターとRAV4のイメージは被らないので最終選択は「好み」、彼女や彼氏、奥さんや旦那を選ぶのと同じです。

さらに当初のイメージと違う、性能が悪い、騒音が大きい、運転しづらいなども後悔も「選んだ」あなたの責任です。

うちの「現車」も最初は静かな小型車でしたが、いつの間にかガタガタとうるさい大型車になってしまいました。燃料はメシとアルコールのハイブリッド、最近は全く言うこと聞かないし、燃費も悪くなってます。

皆さん、「好み」での選択は慎重に。

今回、サンルーフは付けませんでした。

あるに越したことない、でも、なくてもいい、賛否両論ですが、過去の経験からやめました。



以前ML350で憧れのサンルーフ装着、嬉しがって初めは開け閉めを楽しんでいました。しかし、名高いドイツ車もこの車種はUS工場産、お粗末なのか、ある時、何やら内張みたいなシートと一緒に閉まってきてギャー！、ガラスには接着剤がベットリで根本修理には屋根を切断しないと無理となりました。結局、姑息的対応で乗り切りましたが、そんな経験をしてしまうともうサンルーフはNGです。

フルオープンでの走行は爽快、でも、カルフォルニアじゃぁございません。ここはニッポン、暑いか寒いのどっちか、さらに居住地が都市部だと天井は大概高速道路の裏、青空なんて拝めません。結局、閉めっぱなしのサンルーフとなってしまうのでやめました。

上手にサンルーフを活用させている方もいらっしゃるかと思いますが、イマイチ賛成派にはなれない私がここにいる。

サンルーフ、リセールバリュー高いって？

いやいや、その分はしっかりと購入時に支払ってます。

とにかくまだ実車が手元にないので、クルマもパーツもレビュー出来ません。

ぼちぼち生産ラインに乗りそうですが、まだまだ待つ身、ブログネタもありません。

そんな昨今、チラホラと3rd社のパーツが出始めてます。

借りだし可能な車体で採寸して制作するらしく、

見返りにサンプルひとつ貰うとか、貰わないとか、そこは大きな声では言えないようです。

純正のコレもカッコイイです、



でも、やっぱりそれなりのお値段、余裕がないと手は出ません。

ってか、アウトドア乗りは卒業したし、基本街乗り、ベーシックな顔で走ります。

その他のパーツ、3rd社製とか、あの国産製とか、レビューを見て選びたいのですが、

なにせ先頭集団、先人がいないのが悩みどころです。

そして、今考えているのは納車時の記念撮影のポーズ、

大概でっかいキーを抱えてニコッ、それではつまらない、何かいいポーズはないかなぁ。

昨日、印鑑証明、車庫証明、委任状等関係書類を提出しました。

これまで出費削減のため車庫証明は自分で取っていたのですが、

担当さん曰く、デジタル化も進んで新車の場合、一括されててさほどお得感もないとのこと

ホンマかいな、と疑いながらもお任せすることにしました。



6月半ばにラインによる予定で、そうなるともう少し具体的に目処が立つそうです。

いずれにしても真夏日の納車は避けられない予感、

となったら真っ先にシートベンチレーションを作動させます。

前々車のマカンの時は「お漏らしした時のヒンヤリ感」が素直な感想、

なんでそれが分かるねん、は置いといてフォレスターのベンチレーションに期待します。

残る思案はコーティング、どのランクにしようかな。