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先日届いた自転車に色々とパーツを付けています。


まあ、人生には大なり小なりハードルというものがあって、なかなか順調にはいかないもんですねｗ

画像のようにハンドルとサドルを取り付けて、さてブレーキと思ったら、フロントフォーク側のネジの台座は外されていた状態。

うんうん、配送中に歪んだりしたら厄介だもんね。

そういう訳で、いざレンチを持って取り付けようとしたら、ナットのような六角ではなくオーバル型・・・


そういや、俺モンキーレンチ持ってない・・・orz

もちろん手持ちの工具、「ラジオペンチ」で無理やりねじ込みましたよｗｗｗｗ


これくらいの小さいハードルはいつものことなので、あまり気にせずにブレーキ本体を取り付けてみたんですが・・・

画像のようなVブレーキの台座とブレーキ本体に隙間が・・・
最初は前につけてみたけど、同じ隙間があって、ちゃんと最後までねじ込んでないのかと思いましたが、後ろに付けてみても同じ隙間があるので、これはブレーキ本体の方に問題があるじゃないかと思います。


いろいろググってみたら、ブレーキ取り付けの台座は長さが統一されてないらしく、ワッシャーのようなものを噛ませるか放置しかないようです。

一応、加工してくれたフレームビルダーに相談してみますが、さて、どうなることやら・・・

先に書いたビーチクルーザーの加工が塗装も終わって帰ってきましたｗｗｗｗｗ
さっきのブログ遅すぎだろ！！










主な加工は
・エンド幅（リアホイールを装着する所）を115mm？をロードバイクのハブに合うように130mmへ
・Vブレーキ台座取付

・リア変速機取り付けのための台座取付
・それに伴うワイヤーのガイド取付

・リアブレーキのワイヤーガイド取付
画像がない・・・orz


肝心の色ですが・・・ｗ
ボールペンや万年筆ののインクのような、ブルーブラックと言ったほうがいいかもしれません。
もっと青がはっきりしていても良かったかな、って感じですね。



ついでにホイールも取り付けてみました。

フレームだけよりかなり大きくなった感じがします。



さて、パーツもほぼ揃ってるし・・・





寝ます。

先のブログの自転車ですが、フレームの加工（ブレーキ台座取付）をしてもらうためにホイールが必要らしく、別の店で注文していたホイールの入荷待ちのために、依頼まで結構時間がかかりました。



で、1月の下旬にホイールが届いたわけですが・・・

俺「先日お伺いしたフレームの加工を依頼したいのですが・・・」

店主「あーあの自転車ですか？」

俺「あ、はい。それでホイールが届いたんですが、タイヤは付けて持っていった方がいいのかなと思って・・・」

店主「ホイールは持ってこなくていいですよ。20インチならウチにもありますからｗ」


おい・・・
ホイール入手までの半月はなんだったの？？


ま、まあ、聞き違いとか勘違いは珍しくないし・・・





あとは、フレームの色選びなんですが・・・

ビーチクルザーだし、海に関係ありそうな色ってのは考えてた。
パステルカラーとか、明るめの色は女の子のイメージが強くてちょっと避けたかった。
ダークカラーでおっさんが乗ってる自転車としても違和感のない色となると・・・

ミリタリー系→海軍？
安直すぎないか？？


何がいいかと思って足が向いた先は模型店
塗料のサンプルとして覗くにはホームセンターの方が種類は多いと思うけど、軍用系となると、やはり模型店の方がサンプルは多いと思った。












うおおおぉぉおおぉぉぉっっっ！！！！！


このウィンチェスターってジョン・ウェインモデルやん！

弁天丸もモデル化されてんのかよ！！

あずささんがトムキャットとか解ってるなぁｗ

あーリック・ディアスMG化されてたのかー好きだったんだよなー・・・







・・・なんで男って、ホームセンターと模型店に行くと目の色が変わるんだろうね？？




そんなこんなでやっと塗料のコーナーにたどり着いた訳ですが・・・

個人的には上にも書いたイメージも踏まえてグレーか紺にしたかった。
最初に目に付いたのは、ウィンチェs・・・じゃなくて、ブルーグレーという青と黒と白が混ざった色。

でもちょっと明るすぎた。

次に気になったのはジャーマングレーというナチス空軍の軍服に使われている色。
色自体は悪くなかったけど、やっぱりビーチクルーザーにドイツってイメージはちょっと・・・


で、第三の色が「シーブルー」
マスタングやコルセアなど、第二次大戦の米海軍の戦闘機によく使われていた色だそうで、イメージにもあってるし、同じ青でも既存の自転車の青とは違う色ということで、これに決定しました。






あ、レミントンのXP100 がこんなところに・・・

あれ嘘だろ？


先日買ったフレームのフロントフォークをネットで探したんだけどね・・・


ないんだよｗｗｗ

欲しいフロントフォークの条件が
・20インチホイール対応
・Vブレーキ台座付き
・オーバーサイズ（1-1/8）コラム
・できればクロモリ

たったの4つだけ。
内容もそんなに難しい条件じゃないと思う。

多少自転車をかじったやつなら言うだろうね。
「そんなの価格とかネットで探せばどこにでも売ってるだろ」

そう思うよね？
俺もそう思ってた・・・


それがないんだよｗｗｗｗｗｗ

ロードバイクに使われているキャリパーブレーキ対応ならそこそこある。
でも、街中で見かけるようなオサレな自転車はほとんどがVブレーキ。


それなのにどこにもないんだよｗｗｗｗｗｗｗｗ

まあ、「オサレな」って所が重要なんだろうけど。
要するにそういうのを求めてる連中は、自分で弄ったりましてや作ったりしないんだろうね・・・



１箇所だけ扱ってるショップはあった。
ビアンキの完成車のスペアパーツとして売ってた。
3000円台で！


でも、1インチコラムorz

上に書いたオーバーサイズのものとは互換性はなし・・・



えーえー探しましたよ。
完成させたいというより、意地ですよ。
グーグルさんにお付き合い頂いて、時間をかなり使いましたよ。
イギリスやアメリカの方にも足を伸ばしましたよ。
先日書いたフレームビルダーに作ってもらおうかとも考えましたよ。



・・・ありました！




台湾に
めんどくせぇ…

「ギアステーション」っていう日本人が経営している自転車屋さんです。
てか、ここって3年前にフレーム買ったとこやんｗ

RSTというサスペンションメーカーとしてはそこそこ有名なブランドですが、日本へは2007年？で輸入を中止。本国でのみ販売をしてるようです。


で、さっそく合わせててみましたが・・・







びみょー・・・

あれってよくわかんないんだよね。

昨日のブログに「イイね！」が付いてたんで、誰が付けてくれたのか見てみようと思ったら、自分が自分のブログに「イイね！」付けたことになってたしｗ


で、さっき見たら消えてるしｗｗｗｗ


ヘタに触らないほうがいいのかなと思いながら、みんカラ機能に対して浦島太郎状態になってるわけですが・・・





まずは昨日書き込んだ内容の補足、フレームについて考えるのココr・・・
あ、1年前に終了されたラジオとかいいです・・・


これはBB（ボトムブラケット）シェルの部分ですが、このサイズはアメリカンBBと言って、古いBMXにあった規格ということが判明。
となると、クランクがBMX対応のものになって、前のギアがそれ専用のものでなければならなくなります。
そうなると、後ろのギアもそれ専用のもの、チェーンもホイールもそれ専用のもので揃えなければならなくなるんですよね・・・

以前,BMXは近場の下駄替わりとして所有していましたが、一緒に所有していたMTBより「走らない・重い・止まらない（とりあえず曲がるｗ）」
正直、あれは移動の道具じゃないです。。。
数ヵ月後には部屋のオブジェと化していました。


この問題は、アメリカンBB→ユーロBBへ変換できるパーツがあるので、それを購入することで解決。
これで駆動系にロードバイクやMTBのパーツを利用することが可能になりました。

なので、ホイールがほぼ同じ大きさのミニベロ用のホイールにしようと思い立ったのですが、問題点がひとつ。


この画像はエンド幅と言って、リアホイールを付ける所の幅なんですが、約115mm。
このサイズはBMXやビーチクルーザーなどに使われるホイール（ハブ）の幅のようです。



そこで近所（とは言っても20ｋｍくらい）にフレームビルダーがあるので、そこで幅の修正とブレーキの台座取付を依頼。
店主は「できますよ」との事。
とりあえずは変速機なしの自転車にしようと思ってますが、後々他段数のギアにしようかと妄想があるので、ついでにリアディレーラーハンガーの作成も依頼。

「ただ、溶接するのでメッキは剥がれますよ。」という事なので、塗装も依頼することに・・・


その色選びが今一番（楽しい？）悩みかもｗｗｗｗ