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先日、ウチのマイミクさんが愛車を手放すって話をしてくれた。

彼女にとって初めての車。

ボクにとってもその車は毎日　塀越しに見てた車。


とっても可愛がっていたのを知ってる。


ボクも以前日記に上げたけれど、オーナーより先に路上に連れ出す羽目になったりとなんだかとっても身近に感じる車だった。


けれど、手放すって聞いてホントに乗りたいモノ（いまの車を購入する時欲しいって言ってた車）が見つかったのかと思っていた。

けれど、そうじゃなかった。


詳しいコトは傷を抉るようで聞けないままだった、けれど・・
修理＋車検のコストにＮＧが出たようだった。




そんな中、彼女の愛車は　自分が凄く傷ついても、オーナーである彼女を守ってた。


彼女の日記にもあったけれど・・

車ってモノじゃない、と思う。
愛情とかを注いだ車は、ちゃんとオーナーのコト思ってくれてるって思いたい。



確かに、車はただの交通手段の一つかもしれない。
足だって思ってたり、あまり大事にされてない感じの車はボッコボコで走ってる。

その人にとっては治せない事情があるのかも知れない。
その後治すのかも知れない。

けれど、大事にしててボロボロなのと、関心がないからボロボロなのは見てて解る気がする。



ボクの知る友人関係は・・
結構大きな事故しても、車に愛情とか愛着持ってた人って大怪我してない気がする。

それは、車の性能とか、運がよかった、と片付けられるものなのかも知れないけれど・・・。


それでも、愛車が守ってくれたって思ったら尚更大切になる。
もし、手放すことになってしまっても・・”ありがとう”って見送れる気がする。




モノとして、じゃなく・・大切なモノとして、見てたけれど。
これからもっと、セリっちょのコト大切なモノとして見て行きたいって思った。



知識も、技術もないダメオーナーだけど・・。



なんだか、色々考える事件だったのでupしちゃいました・・。

日付け的にｗ

でも、ニャンコ好きだけどニャンコはボクから去っていくし、
ボクはニャンコアレルギー

色々ダメぽｗ




こっち完全放置になってます（汗

日記はミクシか・・サイトの方の日記で書いてます（宣伝



生存確認はそっちでお願いします。
あ、ミクチは制限かかってるんで、お気軽にメッセ申請してください＾＾；