楽しかった時を反芻しつつ、酔い覚ましに歩いてホテルまで。
・・どうやって間違ったのか?
ホテルとは反対位置の「東京タワー」が(汗)。
夜間の道路工事の、歩行者誘導のせいだな(笑)。
1時過ぎに床に尽き、
朝5:30
本日もまたri-co父さんの御好意により、ツーリングドライブへと。
本当に申し訳なくも、甘えさせていただく(伏)。
え~っと・・・
あれ~ブルー?・・・
確か白だったハズ?・・・(寝ぼけ
あれ?白いのはポルシェ??
朝のしじまを劈くホワイト&ブルー。
脳内では”ハイファイセット”の「中央フリーウェイ」。
段々と脳が活性し出す頃。
本日は、ALPINA B10 3.3、Porsche Cayman GT4、HONDA S2000、BMW M4
にお乗りの方々が、申し訳なくもお付き合いしてくだささるそう(伏)。
かあちゃん(嫁)とわたしは、それぞれに違うクルマに便乗させていただく。
そりゃもう楽しくって・・「あっ!」という間に、
「八ヶ岳PA」
霞ヶ関からここまで、2時間を切る距離だ。
都心からこの時間で、
左右には2899m&3193mの山脈が聳えているこの感動。
九州には、2000mを超える山はない。
ちなみに家から969km(笑)。
ちなみにナイスミドルたちはというと・・・
スマホ片手に何やら楽しそう(汗)。
いやしかし、ここにきて重くてもやっぱり・・
一眼レフ&レンズを持ってくるベキだったと・・(惜)。
「諏訪」で降り、
ぐんぐんと標高を稼いでいく。
我がB3と同じ心臓を持つ、B10。
目を瞑ると、そのサウンドは愛車での蓼科ドライブだ!
思い出の「霧ヶ峰高原」1925m。
まだ通行止めが多く、クルマも疎らだ。
ここでクラウドさん号の助手席へと。
「八島ヶ湿原」から「美ヶ原」ルートはまだ通行止め。
日本屈指の爽快ワインディングである「ビーナスライン」を、
世界有数のスポーツカーたちで行く至福。
美ヶ原高原美術館までは、またもや通行止め。
しかしその下の駐車場でもこの絶景だ。
荘重且つ荘厳・・・素晴らしい・・(頷)。
この絶景。
かあちゃんを是非連れてきたかったので、
夢が叶った瞬間でもあった。
ここでAtsushiさんは御帰宅の途へ。
かあちゃんを便乗させていただきまして、
ありがとうございました!
御心配りに感謝しておりました(伏)。
絶景に癒されたら、こころに決めていてまた食べたかった”蕎麦”。
旅の達人Makhalinaさんからも、
候補に挙げていただいていた場所へ。
ここではもう、わたしの中では最低2件(笑)のハシゴしか、
頭になかったので・・・ある(頷)。
そして到着!
ひとくち・・・
やはり!
九州ではこの味を堪能することはできない!と思う(頷)。
この長野界隈の蕎麦も、
是非とも、かあちゃんに食べてほしかったのだ。
おいしいと言ってくれたので、本当に良かった。
御尽力いただいた皆さん、ありがとうございます(伏)。
まだ桜が残る八ヶ岳周辺の道路から眺める景色は、
やはり福岡とは違った趣で、面白い。
ちょっと県を跨いで「山梨」へ。
皆さんの
「え~っ!蕎麦のハシゴなんて聞いたことありませんよーっ!」
は、申し訳なくも・・・無視させていただいて・・と(笑)。
こちらは上品な細さと盛りの、また違った感じだが、
こちらも・・ウマい。
雰囲気も味付けのひとつ、といった趣で、良いカンジ。
もう一軒ほど?・・・
といったら、当然却下され・・(笑)。
中央道ではwadashioさんが帰路へと。
いつもいつも御心遣い、ありがとうございます!
そしてとても楽しい会話を、また楽しみにしております。
ここで2台となったが、
なんと富士宮の先の駅までも、付き合っていただき、
かあちゃんとふたりして恐縮する(汗)。
楽しかった2日間、名残惜しさを天が察したのか、
しとしとと雨が降り出す。
クラウドさん、細やかな御心配りと、
最後まで楽しい時間をありがとうございました!
また福岡に出張がありますように!(笑
そしてri-co父さん、毎回心苦しく思いつつも、
今回も大変お世話になりました!
いつも沢山の素敵な方々を御紹介くださり、
そのことも、わたしの掛け替えのない財産となっております。
本当に、ありがとうございます。
つづく
Posted at 2018/09/10 23:52:41 | |
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