個人の日記ですので、どうでもいいことをダラダラと書きます( ̄д ̄;)
まず、ママゴンに頼まれてエンジンスターターを取り付けました。
ツレのシエンタのエンスタは私が取り付けしたので、今回も「自分で取り付けようかな~」なんて思ってみて、取り付け説明書をFAXしてもらったんですが、図の部分が真っ黒で良くわからないので結局お店に頼みました。キーレスは確実に色々とめんどくさそうでしたし、動ける日などの制約もあったので。
購入から取り付けは、安心と信頼の「タイヤ館 札幌D前店」です。
常連と言うことで無理を言って、商品についての問い合わせから2日後には商品入手からの代車手配からの取り付けまで完了させていただきましたm(__)m
商品はユピテルの「VE-E1100ps」
信頼しているのでオススメを言われるがままの購入。
スペアキーが不必要なタイプです。
本体の他に、専用ハーネスが最低限必要です。
他にオプションとして「キーレスエントリー A-17SF」と「コンライトキャンセル A-60」も付けました。
「キーレスエントリー A-17SF」は、本機リモコンでドアロック/アンロックができるようになり、ドアを開けてもエンジンが切れないようにするためのものになります。
「コンライトキャンセル A-60」は、オートライトにしておくと、エンジン始動でオートライトが点いた場合、アイドリングの規定時間が過ぎてエンジンが切れた場合にライトが点きっぱになることがあるらしく、それを回避するためのものとのことです。
◎取り付けてみての少し弄ってみた感想(@゚_゚@)
キーレスでプッシュスタートがほぼ当たり前になり、エンジン始動と同時にハンドルのロックが外れてハンドルを回せてしまうのが普通の動きになりました。
標準状態だとエンスタでエンジン始動時は純正キーでドアを開けることができません。エンジンストップをしてから純正キーでドアオープンとなります。でも、降雪地域ではエンジンをかけたまま、車に乗る前に雪下ろしなどをしたい時があります。そんな時のためにドアオープン時にエンジンを切らなくてもいいようにするためオプションが必要になります。
また、昔のキー差し込みタイプだと、エンスタでエンジン始動中にキーをシリンダーに差し込み、キーを回しておくとブレーキを踏んでもエンジンは停止することなくそのまま走り始めることができていました。しかし、プッシュスタートなので、ブレーキを踏むとエンジンが切れてしまいます。これはどうしようもないみたいです。ですので、必ずエンジンを再始動させる必要があるようになっています。
ママゴンシエンタは、キーロックによりドアミラーが畳まれ、ロック解除によりドアミラーが開くオプションを付けています。なので、エンスタでエンジンがかかるとキーロック状態でもドアミラーが開いてしまいます。そして時間でエンジンが止まってもミラーは開いたままになります。再度ドアを閉めるリモコン操作をするとミラーは閉じます。
ちょっと弄ってみた限りではこのくらいがネガor手間な部分になるでしょうか。
あえてネガと言っていますが、メリットの方がはるかに大きいです。
余談ですが、X5を購入した年にX5にエンスタを取り付けようと調べてもらったんです。そしたら、商品と取り付けで15万以上…。スペアキーイモビ解除のためにインストールするため、スペアキーも購入するとなると何だかんだで最低でも20万コースでした…。その当時、北海道では数人の人しか作業できないとも言っていました。
仮に5年で車を手放すことを考えると、リモコンでのエンジンスタートに年間4万円とか払うことになりますから。その時私は寒さや暑さと共存することを決めた次第になります(*TдT*)
エンスタの費用を捻出できない私は今さらですが工作にて対応です(ーー;)
このようなものを購入し、、、
新聞紙でざっくりと型紙を作り、フロントウィンドウカバーを作成しました。
型紙合わせてハサミで切って、現物合わせで微調整するだけ。
ワイパー部までフルカバーにしました。
実は、カー用品店でとりあえず一番サイズの大きい市販品を購入していました。
(これを買ったのは、普通車用よりも記載サイズが大きかったのです。)
使えなくはないですが、縦も横もギリギリで付けるのに右行って、左行っての調整往復作業が必要です。
そして、素材がペラペラなので風が強いと取り付けが超大変。てか、無理です。
無風状態で丁寧につけるとピッタリに見えます。しかし、吹雪だと上部がめくれて、そこから雪が侵入して凍ったりもしました。
アマゾンでの購入も考えました。
運よくX5(F15)が使われた商品がありましたが、サイズを見ると市販品のとほぼ同じサイズかむしろ小さい感じ…。プレビューでも、明らかに自分の車より小さい車の人が「小さい」と書き込んでたり。
汎用の大きいものは前後ホイールで突っ張ったりとかでクソめんどくさい商品。他にはミラーに引っかけたりするものとかで微妙でした。
そんなこんなで「The 自作」をすることになった次第です。
でも、このシートの厚みがけっこうあるので、ドアのシーリングのゴムへの影響がわからないので今の所未使用です…(本末転倒、笑)
あと、市販品はビニールシート状なのでコンパクトにたためますが、自作品はかさばります( ̄∇ ̄;)
1月中旬、やっと初滑りに行けました。
行ったのはオーンズです。
友人知人は「しない」もしくは「やめた」人ばかり。
なので、ママゴンと軽く行った次第です(゜▽゜*)
月末に友人氏からのお誘いで車屋さん巡りをしました。
まずは『ボルボ』
試乗①:V60(グレード未確認)
こちらは友人氏が運転。
友人氏は現在まだ日本では発売されていないV60のクロスカントリーにぞっこんLOVE状態です。
助手席に乗った感想は、すこぶる快適でした。直4ですがそんなにチープな音もなく、力もあり、静かで快適でした。
V90のクロスカントリーよりもバランスがいい感じな気がしました。
試乗②:XC90(グレード未確認)
こちらは私が運転。買えない金額だけども。ちなみに、前回はXC60とXC40に試乗。
乗った印象。正直、V60に比べて残念…。
V60より何故か直4のチープな音が気になりました。V90とかよりXC90の方が静かって記事も見たことありましたが、踏み込んだ時のエンジンノイズがお世辞でも1000万近くのお値段の車とは思えない…。
外装・内装とエンジンのバランスがイマイチでちょっと興醒めしました(買えないくせに)。
それと、バックする時のバードビューみたいなモニタリングはX5にもありますがなんだか信用しきれなくて怖くて使っていません。XC90はオプション設定とのことでした。バックで駐車するときにバードビューが嫌で普通にリアカメラに切り替えましたが、なんだかすごい歪んでいて見えにくい感じがしました。特に端の歪みが酷かったと記憶しています。勘違いだったらすみません(><;)
先立つものが無いくせに、XC60やV60はちょっと小さいな…と感じています。
あと、やはりフル液晶の操作はあんまり好きじゃないです。理由は手探りで操作できないから。たとえ慣れたとしても運転中の操作はエアコンの操作ですら目線を前方からずらすことが長くなる気がします。
あと、ナビの表示も当然ここに表示されるわけで、目線移動がBMWに比べて大きいです。安全性を売りにするなら画面はもう少し上じゃないかと思う次第です。そもそも走行中に画面を見る必要が無いってことかもしれないですが(・・;)
次は『スバル』
最近、いろいろとニュースでお騒がせな印象も無きにしも非ず。
試乗③:フォレスター(e-BOXER)
こちらは友人氏が運転。
助手席に乗った限りでは、静かだしスムーズな印象を受けました。
助手席に座っている分には何の文句も無しです。
試乗④:フォレスタ―(X-BREAK)
こちらは私が運転。途中で友人氏と交代。
e-BOXERに比べ、こちらが排気量も大きくスポーツ系だったので期待していました。
しかし、100%エンジンなだけあって最初の加速からちょっとエンジンノイズが気になりました。乗り比べると、こちらが「スポーティ」と言うよりは「うるさい」と感じてしまいました。この意見は友人氏も同様でした。
ちなみに、e-BOXERで2リッター、145PS(モーター13.6PSは込みか別か不明)、19.2 kgf・m(モーター6.6 kgf・mは込みか別か不明)、車両重量約186㎏。
次に試乗するフォレスターX-BREAKは、2.5リッター、184PS、24.4kgf・m、車両重量約1750㎏。
とりあえずの評価としては、ハイブリットの方がいいと言う意外な結果でした。
フォレスターは2台とも上部に配置されるインフォメーションのディスプレーがありました。
(写真は、X-BREAK)
ボルボの時も言いましたが、これをここに持って来るくらいならナビの位置を上に上げてくれって感じです。顔認証(ドライバーモニタリングシステム)して複数の運転手の座席を自動で合わせたり、居眠りを検知する機能も付いているようなので、ここにこれを持ってこなきゃならなかったのかもしれませんが。
あと、ルームミラーが液晶表示とミラー表示に切り替えることができました。私的には画質がイマイチで見えにくくてミラーに切り替えました。友人氏的には好評なようでした。
試乗⑤:レガシィ アウトバック
(写真は撮り忘れたのでネットから)
私が運転。
大きさ的にはスバル唯一の合格車。
感想「えっ、微妙…」です。
この車体と車格から想像が膨らみすぎていたのかも。正直、エンジン音はフォレスターよりもうるさく感じました。運転も「スバル最上級&レガシィ」を想像していただけに、予想よりパンチが無かったように感じました。遅いってことは無いですしキビキビ走ることも可能でした。飛ばすよりはゆったりと言った感じ。
調べると、、、
レガシィ:2.5リッター4気筒、最高出力175PS、最大トルク24.0 kgf・m、車両重量約1850㎏
フォレスター(X-BREAK):2.5リッター4気筒、最高出力184PS、最大トルク24.4kgf・m、車両重量約1750㎏
でした。
フォレスターと比較すると、同じ排気量でも最高出力で9馬力、トルクで0.4㎏/Nm低いです。そして約100㎏重い…。レガシィはモデル末期でエンジンも古いですからいろいろしょうがないですね。次期型にちょっと期待とします(¬ε¬)
店内には、限定(?)のX-BREAKと言うアウトバックが展示されていました。
真っ黒でパッと見はカッコよく見ました。
…見えましたけど、ルーフレールの所が標準仕様よりゴツくなっていますが、全面プラスチック感丸出し状態でそれがやたら目についてしまってこのモデルは最終的にはイマイチに見えてしまいました(´・ω・`)
『レクサス』へレッツゴー。
ドリンクメニューにクリームが乗った飲み物がありました。しかし小市民なので頼めず…( ̄_ ̄;)
こちらのレクサスは私と友人氏の共通の高校の同級生の中学生の時の友人が店長さんでしたので来てみました。
試乗⑥:UX
(写真が無いのでネットから)
友人氏希望で試乗。私は助手席。
横に乗った感じはカチッとしてて、足の方さの感じとかは好きな感じでした。
でも私的にはちょっとデザインが…。スミマセン。
フロントの厚みが強すぎて、見た目の重量配分がフロント8、リア2くらいに見えてバランスが…って感じです。
テールライトのこの出っ張ったような形状は私的には好きじゃありません。
トランクは上げ底で激狭でした。
奥様用の買い物カーなのでしょうか…。
同じ600万なら私は他を買います。スミマセン…( ̄人 ̄;)
試乗⑦:LX570
ランクルは300が出るのは来年のようですし、今の所サイズ的にもイイ感じはこれのみ。当然買えませんけど(*x_x)
内装もスゲーって感じでした。
(これ↑以降、LXの写真はネットから)
ナビの画面も超巨大(でも画質はそんなに良くは感じなかった)。
吹かすとV8のドゥルルルッと言う迫力ある音が外では響きますが、室内では遠くにV8の音が聞こえる感じで静かでした。
でも、ちょっと踏み込んでみましたが正直排気量並みの加速感は味わえず「えっ?」って感じでした。決して遅くは無いですが、早いとも感じず…。私は排気量とかからの先入観があったのでアクセルを踏み込んでいる量に対して遅いと感じてしまいました…。まぁ、飛ばすよりはゆったり優雅に乗るのが正しい車なんだろうなぁと(・-・)
あとは、ソフトクローズドアとか付いているかと思っていましたがついていませんでした。それと、ウィンカーワンタッチで3回点滅とかは付いていて当たり前と思っていましたが付いていませんでした。ちょっと設計が古いのでしょうか?プログラムでどうにでもできそうな気もしますが…。
あと、試乗車は5人乗りで荷室は巨大で満足です。
X5と同じく、テールゲートも上下2分割されていて最高です。
また日本車ならではの収納が感無量です。ちなみに、下部テールゲートにはソフトクローズの機能が付いていました。
でも、このクラスのSUVは7人乗りが標準だったり、7人乗りを選べる車種が多いです。そして私の見てきた車種は全てサードシートは床下収納でした。しかし、LXは横への跳ね上げなんです。
正直、畳んでしまっても邪魔くさ…って感じです。スマートじゃないなと…。
愕いたのは流石トヨタのリセールバリューで、残価設定は7割の700万円くらいまで出来るそうです。唖然(゜0゜;)…。残りの金額のローンでいいのか…と考えてしまいました。しかし、燃費が5とか6㎞/Lとのことです。高速走っても10㎞/Lなんて行かなく、良くても8㎞/Lとかの世界。ガソリンや保険の下敷きになってしまいます。ちなみに、このクラスは個人ではなく法人で買う人が多いとのことです。
ESのカメラミラー車があったので見せてもらいました。
(写真はネットから)
せっかくの室内モニター表示を確認すると、画質が良くなくてちょっとガッカリしました(゜へ゜)
こちらもスミマセン…。今後に期待の分野です。
最後に『ポルシェ』
こちらは友人が激勧めするので行ってみました。
試乗⑧:カイエン(たしかカイエンS)
試乗車があったのでせっかくなので試乗させてもらいました。
結果、今回乗った中でピカイチでした(;’д’)
カイエンSは440PSなので、当たり前って言えばそうなんですが。
全てにおいて一番しっくりきました。間違いなく、運転していて一番楽しいだろうなぁと言う印象でした。ストレス何て何一つ無い感じです。
ちなみにLX570は377PSのようです。しかし重量は約2.7トン。こちらは約2トン。
真っ黒なセンターコンソールはエンジン始動すると、鮮やかな白色LED光で文字が光ります。
宇宙船みたいでわやカッチョエエ!
テールのデザインも、先代より好きです。
私如きが生意気ですが、ネックをあえて言うならテールゲートが2分割じゃないくらいでしょうか( ̄▽ ̄;)
ポルシェは他の外車に比べて壊れないしリセールもイイみたいですし、何も問題が無い感じです。
問題があるとするならそのプライス…。大問題ですやん…(T△T)
マカンも外装が新しくなりましたが、インパネ関係は古いままのようです。
何度も言いますが、どっちにしろ買える代物じゃありません…。
と、こんな感じで色んな車を試乗することができて楽しかったです。いい体験ができました(^◇^;)
でも残念ながら冬道走行のみの混み気味の道路では評価できません。一般車がいて、更にはホリデードライバーがいるような凍結路ではフル加速も怖くてできませんです(><”)
是非とも乾いたアスファルト上でのロードノイズや乗り心地やハンドリング、さらには高速域やフル加速なども試してみたいなぁって感じです。
その時は今回とは全然違った印象になるかもしれませんね(*゚ー゚)
※ちょっと乗っただけの個人の感想です。
オーナー様とか、不快に感じる方がいたらスミマセンm(++;)m
オマケ。
ポルシェはノベルティグッズ(キーなどを置いたりするトレー)、ボルボは米をくれました♪
したっけ(; ̄∀ ̄)ノ