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🚗💨 パリモーターショーの黒系車体が格好良いので、後の方に追加しました。




🚗💨 5〜6月に、オートカーさん、カースクープさんとオートカーさんで詳細が記載されていて、既に生産が始まっている新型8シリーズ。
このちょい悪セクシーなフォルムが堪りませんね。😘。

現行（既に生産が止まっているので旧型かもしれませんが）6シリーズの640と650の生産が既に終了して、国内在庫限りの販売になっているのに、新型8シリーズの日本導入はまだ不明だとディーラーマンさんのお話しでした。

改めて、カースクープさんの記事を読んで、沢山の魅力的な画像がありますので、備忘録兼用で書いてみますね。







で、お高い車ですが、2019年には日本に入ってくると思われる8シリーズを瞑想してみました。😂。

まず、車のコンセプトは、Sクラス・クーペのラグジュアリーさと911の走行性を合わせ持ったスポーツカーとありますので、相当期待が持てますね。

車のサイズは、全長4843ミリ、ホイールベースは2822ミリで、驚きですが、現行6シリーズ・クーペの2855ミリ、新型3シリーズの2851ミリよりホイールベースが短くなるんですね。😱。
現行4シリーズのホイールベースが2810ですから、ほぼ同じということですぬ。

ラグジュアリー性を高めるために、全長を2843と充分に確保して、運動性を上げるためにホイールベースを短くしたということでしょうね。
現行6シリーズ・クーペに付いている後輪操舵機能が新型8シリーズにもついているとのことですので、更に軽快で機敏なハンドリングが期待できますね。



現在発表されているパワートレインは、M850xiの560馬力、トルク75キロの4.4リットル・ツインターボと、340dxiの320馬力、トルク68キロの3リットル・ツインターボ・ディーゼル。
0-100キロは、それぞれ3.7と4.9秒で、850は1965キロの車重を、アウディのRS5（3.9秒）より早く、TTRS（3.7秒）と同じ速さで走らせる凄まじい本物の加速性能ですね。
RS5を第三京浜で試乗させて貰いましたが、4秒を切る0-100は本当に速く感じで、実用上、日本ではこれ以上の加速性能は必要ないと思いましたね。
加速性能以外のハンドリングだとか、俊敏性だとか、ドライビングインフォメーションだとか、ドライバビリティに関わる性能向上にエネルギーを費やして欲しいという感想でした。
このRS5よりM850は速いんですから、加速性能はもう充分という感じです。

M850と840dともに、FRが基本の4輪駆動ですし、前ダブルウィッシュボーン、後マルチリンクの本格的足回りですので、ダイレクトな路面感覚としなやかな路面追随性が今から実感できるような気がします。

340dでも、充分速いんですが、ディーゼルのエンジンブレーキの軽いことと、高回転が回らないのが好きになれないので、私は断然M850ですね。



今週パリモーターショーで発表された新型3シリーズは、クラス最高のハンドリングと、BMWは主張してますが、新型8の方がホイールベースが短いんです。
これは新型8シリーズの特殊な立ち位置を意味しているのではないでしょうか。

出たばかりのM5は、0-100は3.4秒と抜群に早いですが、全長は4966ミリ、ホイールベースに至っては、8シリーズより16センチも長い2982ミリと肥大化が甚だしいと思います。

M5も試乗させていただき、確かに上の延びは感動的でしたが、全体的に大きくて、機敏なハンドリングという趣は感じませんでしたね。



M8が出てくれば、俊敏性はもとより、M5よりも速い加速性能になるんでしょうが、性能、ラグジュアリーさ、ドライバビリティ、価格などを総合判断すると、私はM850が推しかなぁ〜という感じですね。

やすやすと買える価格では出てきませんが、来年にはぜひ試乗できる機会を、BMWさんにつくっていただきたいですね。😘。

文書は以上です。🌼
































































🚗💨 ここからパリモーターショー。
黒系は、車体がしまって見えるので、大型クーペには最高だと思います。ガンメタっぽくて、ボディラインも判って美しと思います。
赤の内装も、インパクト有ってなかなか好きですね。