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2016年02月28日

河津桜、伊豆スカイライン割引料金、燃費

   河津桜鑑賞
 さて、この日は、外が暗い時間の、かなり早朝に起きて、色々迷った末、伊豆半島の河津町まで
 行く事にしました。2016年は、まだ、河津桜を見ていません。
 1週間前に行こうと思ったら、途中、思いっきり渋滞しており、断念。
 前日、松田町の河津桜を見に行こうとしたら、大混雑で断念。
 前日は、その近くにある「曽我梅林」を通過しながら鑑賞して、終了。



 もう、この週末に見に行っても、既に、散っているだろう・・・と思って、2016年は、あきらめる事に
 しました。所が、2月27日(土)の朝のテレビ番組で、河津桜は、開花した後、満開の状態が長く
 続くとの事。
 テレビ映像を見ても、まだ、充分、満開状態だったので、迷いに迷いましたが、本場の河津町の
 河津桜を見に行く事にしました。
 河津町は、かなり遠いし、一般道路で、かなり、道路が渋滞する所があるので、とにかく、早めに
 出発する事にしました。



 
    到着
 早朝なので、かなりスムーズですが、それでも、かなり遠く感じました。
 やはり、伊豆半島は、遠いな・・・到着したのは、朝6時25分頃でした。



    終わりかけ
 河津桜の期間中は、町内にあちこち用意されている駐車場は、全て、1回500円の有料です。
 所が、自分が到着した時点では、無料で停められました。
 まだ、従業員が来ていないようです。
 それとも、もう、桜の花が終わりかけていて、駐車場代を取らないのでしょうか?それは、良く
 わかりません。
 とにかく、河津桜を見てみましたが、ギリギリ、満開状態で、見る事が出来ました。
 しかし、場所によっては、既に、葉桜になっている木もありました。




 河津町に近づくにつれ、国道沿いにも、あちこち、河津桜の木が咲いていましたが、道路沿いの
 河津桜の多くは、ほぼ、葉桜状態。原木も完全に葉桜状態でした。
 だから、あきらめ半分で、目指したのですが、メイン・ストリートの河津桜は、ギリギリ、満開状態
 を維持していました。



 結局、午前6時45分頃まで、河津桜を楽しませてもらい、道路が混雑する前に、帰る事に
 しました。








    伊豆スカイライン
 通常、自分は、伊豆半島に向かう時、往路は、東伊豆の海沿いの一般道路を使う事が多い。
 帰りは、曜日や、時間帯、季節にもよりますが、往路と同じような、東伊豆の海沿いを走ると、
 だいたい、あちこちで大渋滞します。
 だから、だいたい、伊豆の真ん中、天城峠を越えて、韮山反射炉の辺りから、箱根峠に向かう
 ルートを使う事が多いのですが、この日は、午前7時前に、帰る事にしたので、そのまま、往路と
 同じルートで帰る事にしました。
 やはり、朝早いと、渋滞もなく、快適です。


   割引
 そして、途中、伊豆高原の所で、「伊豆スカイライン」の看板を見て「あれっ?」と思いました。
 期間限定で、「上限200円」と書いてあります。本当?

 伊豆スカイラインと言うと、「料金が高い」と言うイメージが強い。
 しかも、始点~終点のフルで走ると、980円かかります。
 だから、一般道路が、大渋滞していても、中々、使う事がありません。

 しかし、この980円が、200円なら、ものすごく、お得です。
 しかも、期間限定の最終日が、この日の2月28日まででした。
 (富士山の日の2月23日を中心に、2月19日~2月28日まで、上限200円キャンペーンを実施)

 これなら、普段、中々、走らないので、行ってみよう・・・と言う事で、伊豆スカイライン方面に
 向かいました。
 一般道路も、まだ、この時間帯は、渋滞表示がありませんでしたが、チョコチョコ信号は、
 あります。
 どちらが早いのか?は、わかりませんが、200円で走れるなら、たまには、伊豆スカイラインを
 走ってみようと言う事で、久々に、始点~終点まで、フルに、伊豆スカイラインを走ってみる事に
 しました。

   快適
 やはり、伊豆スカイラインは、快適です。
 この時間は、途中まで、まだ、前後、何も走っていませんでした。
 信号が、全くないので、ストレスなく走れます。
 おまけに、富士山も、ボヤーッと、姿を現しており、見る事が出来ました。




   走りやすさ
 伊豆スカイラインでは、結構、カーブと、上下を繰り返す、ワインディング・ロードの運転を求め
 られましたが、サスペンションが、しっかり、踏ん張るし、変なロールもしないし、道路の継ぎ目で
 跳ねる事もなく、このような道路を走ると、その車の性能の本当の姿が見えるのだな・・・と
 思いました。
 高速道路でのド安定な走り。そして、峠のカーブや上下が繰り返される道路での安心感。
 これは、疲れないな・・・と思いました。
 ただ、エンジンブレーキは、使いにくい。
 メルセデスのシフトレバー式は、パドルのマイナスでシフトダウンするしか、方法がありませんが、
 E250の時も、E220もエンジンブレーキが使いにくく、あまり使いたくなくなります。
 だから、フットブレーキで減速する率が増えます。
 


    給油
 そのまま、順調に移動。そして、給油する事にしました。
 本当は、給油所まで行くのは、遠回りになるのですが、今後の予定を考慮すると、どうしても、
 この時点で給油しておかないと、次のタイミングが、難しくなるので、ここで給油する事に
 しました。

 オド・メーター    6249km
 トリップ・メーター  409.7km
 車載燃費計     16.9km/ℓ



 給油量       26.89ℓ
 単価         77円/ℓ(会員割引適用後)

 満タン法燃費   409.7÷26.89=15.23614726km/ℓ




 久々に、念願のリッター15km越えを達成。

 実は、この日、伊豆スカイラインに向かう前は、平均燃費が、17.2km/ℓ前後で推移して
 いました。
 この日だけの燃費も、伊豆スカイラインに向かう前までは、19.2~20km/ℓ前後で推移して
 いました。

 もし、復路を、平坦地が多い東伊豆の海沿いを、そのまま、走っていたら、どうなっていた
 のか?は、気になります。
 今回の前半は、ほぼ、チョイ乗りだけの連発使用だったので、車載燃費計でも、リッター14km
 代から、中々、伸びてくれませんでした。
 しかし、前日のバイパス走行で、かろうじて、リッター15kmを越え、その後、伊豆半島への
 早朝の、かなりスムーズな移動によって、燃費を伸ばせたと言う事だと思います。
 ギリギリ満足です。

 しかし、車載燃費計で、リッター16.9kmを表示しているのに、満タン法では、リッター16kmを
 越えないのは、残念。
 いつも、満タン法で、リッター15kmを、わずかに、越えるだけと言う印象が強いです。
 中々、伸びない燃費。
 でも、今回は、そこそこ、峠も越えたし、良く頑張ってくれたと思います。


    疲労なし
 と言う事で、この日は、他にも色々用事があって、移動しましたが、長時間運転したのに、腰が
 痛くなる事もなく、全く疲れませんでした。
 この日だけで、331km走行。走行時間は、7時間28分。
 これだけ走ったのに、疲れず、帰宅出来ました。

 疲れない車って、このような事を言うのか・・・と言うのを、久々に実感しました。

 帰宅後の平均燃費は、この日だけの平均燃費だと、車載燃費計で、17.9km/ℓでした。
 これは、すごい。満タン法でも、この日だけなら、リッター16km前後走れたのだと思います。

ブログ一覧 | クルマ
Posted at 2016/03/01 07:52:12

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