BELLOF Sirius REVO  

電球色の赤っぽく弱い光から、LEDの青白く強い光に変った。大満足だ。また、回路には電流制御機能があるらしく、点滅をもたらすようなパルス信号を回避できるらしい。今回はショップで購入、取付作業までしてもらったが、カバーさえ外せれば自分でも容易に交換できるようだ。

下記の定価の詳細は次の通り。
ルームランプ　DBD505（T10）×1　\3,360　センター明るさ9W相当
（後日、DBD511（T10）×1　\4,410　センター明るさ12W相当に交換）
マップランプ　DBA505（T10）×2　\5,880　左右明るさ各9W相当
フットランプ　DBA571（T10）×2　\8,190　左右明るさ各12W相当
計　\18,480

もともと付いていたバルブ球は、ルームランプとマップランプが同じで6W、フットランプは10Ｗなので、1.2～1.5倍ほど明るくなっていることになる。実際の消費電力はLEDだからかなり少ないはずだが、マニュアルや箱、サイトを調べてみてもよくわからなかった。

（なお、メーカーの車両対応表によれば、BMWの1・3シリーズのルームランプに適応のものはDBD511で、12W相当のLEDダブルマウントタイプ。ところがショップによると、これは大きさが合わないとのことで、メーカーに訂正を要望しているらしい。）←後日、誤りとわかりました。

※11/05追記
二週間ほど使用してみて、やや明るさが足りないように感じたので、ショップで再度作業をお願いしたところ、特別な加工なしに、ダブルマウントタイプのDBD511（明るさ12W相当、バルブ球の約2倍）を、無事に装着することができた。とても明るくなった上に、2枚のLED基盤がそれぞれ斜め下方を照らしているので、明るい範囲が広がり、さらに満足度が上がった。

関連情報URL：http://www.bellof.co.jp/products/led_position_bulb/revo.html