
2008年(?)に日本公開されたハリウッド映画「アイアンマン」。ご覧になられた方も多いのではないでしょうか?
軍事兵器企業「スターク・インダストリー」の社長「トニー・スターク」が新兵器「ジェリコ」を開発。プレゼンの帰りにテロに合い拘束され、開放と引き換えに「ジェリコ」の製造を課せられる。
テロの目を欺きパワードスーツを密かに作り脱出したトニー・スタークは自分で開発した兵器がテロに使用され、たくさんの人を殺している事に心を痛め、軍事産業から手を引く決意をする。
しかしそれに反対し、会社を乗っ取ろうとする重役がいて、トニー・スタークは「アイアンマン」を開発し彼と闘う・・・。なんてストーリーだったと思います。
前置きが長くなりましたが、主人公「トニー・スターク」の自宅ガレージには、多くの高級車やバイクが並んでおるわけです。その中に、チョコン、と佇んでいたバイク、実はうちが製作に一枚かんで作ったバイクだったりしますw
諸事情有りしばらくオーストラリアにおりましたが、この度、日本へご帰還されましたw
厳重な木枠で梱包されていました。厳重なのはいいけど、バラす人の事をもう少し考えて欲しいw
普通はバイクの前or後を開けて、転がして脱出させるのですが、前後とも抜けそうにない釘が打たれまくりで、開けれません。唯一開けれそうだったのが、横っツラ・・・何故??
こうなってしまっては、木枠から手っ取り早く出すにはコレしかありません。
フォークリフトでウイ~ンww 正しいリフトの使い方ではござんせんが、しょうがないw
ん~、ベースがウチの量産車なんで、どんだけカスタムしても限界がありますね・・・。残念なところが多い・・・。
とは言えそれでも・・・

スーサイドクラッチ。普通、バイクは左手でクラッチ操作、左足でシフトチェンジですが、スーサイドは左足でクラッチ操作、ミッションからシフトノブが生えていて、左手でシフトチェンジ。というモノ。
よく考えれば車と同じですが、バイクのコレは慣れるまでパニクリますw

スプロケットとブレーキディスクが一体・・・カッコイイのか?これ。センスがわかりませんw

S&S製ショベルヘッドエンジンにS&Sキャブレター。まあ、これはテッパンですね♪
細かい所を見れば残念極まりない処理が多かったり、鉄部品の表面処理が十分でなくサビサビだったりします。ん~、残念。
せっかくなので・・・・・・。

ロバート・ダウニー・Jr と間接お尻合わせw あ、彼がこのバイクにまたがったかどうかは知りませんが・・・w
あと、ナメたTシャツで仕事してスミマセンw
しばらくは日本に置いとくみたいです。
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2015/06/10 12:06:02