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ヤフオクで買ったカロッツェリア クロスオーバーネットワーク（N-1610)、ツイーター（DS-785A)。
箱を空けてよく見たら、ツイーターのスタンドがない！
カプラーも片方はあるけど、片方は無い！
ドアに内臓しろということか？
そんな勇気もないので、自作で作ることにしました。



DIYショップで、ビス、円形のスポンジ、ワッシャーを組み合わせて作りました。
今はこれで暫くガマンして、今後は勇気を持ってドアに穴をあけて、化粧枠なるブラケットも取り付けしてきれいに加工してみたいと思います。

フロントドアの次はリアのスピーカー交換をしました。


ヤフオクで純正オプションのGather製です。
メーカー　ホンダ　Gathers
品番　　　08A38-0H0-550
スペック　　MAX60W 定格20W インピーダンス　４Ω
　　　　　　17cm コアキシャル

ポン付け交換です。





今回はデッドニングもしなかったので、ものの15分程で完了しました。
音の方はと言いますと、コアキシャルだけあって前よりも高音がハッキリ出るようになりました。
カロッツェリアのような低音は期待しない方がいいようです。

サービスホールが空き空きでしたが、面倒なので諦めました。（笑）

スピーカー交換とデットニングを施してみました。




純正の軽いスピーカーは外して、ヤフオクで落札したカロッツェリアTS - C 07A、バッフルはアルパイン製をイエローハットで購入。

交換には配線の分岐とポン付け程度なので簡単です。
これだけで音が大きく変わり、低音と高音がはっきりと分かる様になりました。
逆に、純正の軽いスピーカーでもよくここまで音が出せたもんだと感心させられました。

更にデットニングを施してみました。
これがかなり面倒で、時間が掛かるし、手が汚れるしで大変でした。
ブチルゴムは、専用のクリーナーを使わず、パーツクリーナーできれいに落としました。



最後に、ドア内張りにあるタンクの様なものをカッターで切り落とします。
これを切り落とさないと、デットニング処理した所とぶつかり内張りを元の位置に戻せないので、気を付けましょう。
デットニング処理後は、低音が更にきれいに抜けるようになりました。
ウーハーも要らないくらいきれいな低音が出ます。