昨日の土曜日、市のグラウンドでフットベースボールの中央大会が開催されました。
ヾ(* ・へ・)/θ☆○ キック!
この大会は、7月に行われた市内の地区予選を勝ち抜いてきた21チームが集まり、1日目は予選トーナメントを行い、ベスト4に残ったチームが2日目の決勝トーナメントに進むことが出来ます。
これは、昨日の大会開会式の様子です。
この開会式が終わった後、9時から第1試合が始まったのですが、今回ウチのチームは対戦相手を決める抽選会でお姉ちゃんが1回戦シード枠を引き当てたので、初戦は2回戦となる第3試合からでした。
ウチのチームの対戦相手は、以前練習試合をして勝てなかったA子供会を倒して2回戦に勝ち上がってきたJ子ども会でした。
A子ども会とJ子ども会の対戦を観戦していましたが、J子ども会はキック力のあるチームでした。
果たしてウチのチームはこのチーム相手に守りきることが出来るのか・・・
そして、いよいよJ子ども会との対戦です!
初回、ウチのお姉ちゃんのコントロールが定まらず、守備のミスからもいきなり相手チームに2点の先制を許してしまいました。
その後、2回にも連続ヒット等で2点を追加され4対0となってしまいます。
ようやく3回に相手チームのミスから1点を奪い返し、3対1とします。
その後、相手チームの追加点は許さなかったのですが、ウチのチームも追加点を奪えず、回は終盤へ突入します。
この予選トーナメントでは、大会規定で試合は50分経過すると新しいイニングには入らないと言う特別ルールがあります。
制限時間が迫ってくる中、なかなか追加点が奪えず私の心の中に焦りが・・・
残り時間が10分を切ったところでウチのチーム攻撃になり、この回が最後だろうと思いました。
なんとか追加点が欲しかったところで、ファーストを守っている3番の子がタイムリーヒットを出してくれました。
これがきっかけで流れがウチのチームに傾き、3点を奪うことが出来たので見事同点に追いつきました!
同点となった後3アウトとなり、試合時間が50分経過したと言うことでゲームセット!
同点のまま試合が終わってしまったので、どうなるの?と思っていたら
審判が集まって何やらやってます。
すると、審判から説明があり、同点で試合が終わった場合、この大会の規定では選手10人と監督を含めた11人で抽選をして勝者を決めることになってました。
これが、その抽選です。
封筒の中に紙が入っていますが、1枚だけ印がしてあります。
その印がしてある紙を引き当てたチームが勝者となる訳です。
そして、抽選の結果
ウチのチームがその紙を引き当てました!
3回戦進出です!
ヤッタァー!\( ̄∇\) (/ ̄∇)/ヤッタァー!
そして、3回戦は以前練習試合をして負けてしまったP子供会でした。
このチームもキック力のあるチームです。
しかし、ウチのチームにもチャンスはあるはず!
1回、いきなり相手チームの先頭に大きな当たりを蹴られてしまい、1点を先制されます。
いやな展開だなぁと心配が・・・
ウチのチームはなかなかヒットが繋がらず、点を奪うことが出来ません。
そして、3回、相手チームのキック力が爆発して3点を奪われてしまいます。
( ̄Д ̄;) がーん
ウチのチームは点を奪うことが出来ず、4対0のまま時間だけが過ぎてゆきます。
そして、残り時間15分程となったところでウチのチームの攻撃になりました。
この展開だと、これが最後の攻撃、ここで点を奪えなかったら・・・
そう思っていたところで、前の試合で同点のきっかけを作ってくれた3番の子が、またまたやってくれました。
3ベースヒットです!
これでウチのチームにも勢いが戻ってきて、この回一気に4点を奪うことが出来ました!
ヤッタァー!\(∇~*\) (/*~∇)/ヤッタァー!
しかし、この試合もここまでで、同点のまま時間切れとなり試合終了。
またまた抽選となってしまいました。
手前で祈っているのがウチのお姉ちゃんです。
で、抽選の結果は・・・
見事、勝利を勝ち取りました!
\(^-^)/バンザーイ/
\(^o^)/バンザーイ
審判から勝利のコールがウチのチームに告げられた瞬間、子供達は泣いて喜んでいました!
ゥレシ v(´д`)≡(つд`゚)゚・*。 ナキ
2試合とも抽選による勝利ですが、最後の土壇場で同点に追いついたのは子供達の実力だと思います。
私も泣いて喜んでいる子供達を見たときは、思わず・・・
(†〇†)ああ、じ~ん
そして、今日は決勝トーナメントの日!
最後に残った4チームによる決勝トーナメントが行われました。
ウチのチームの対戦相手は、隣の学区で1年を通じて練習をしているN子供会でした。
試合前の練習を見ていても、守備もセンターの子が指示を出してコンビネーションも確り出来ていて、守備の穴が見当たらないチームでした。
(~ヘ~;)ウーン
1回は0点で抑えることが出来ましたが、その後、相手チームのキック力が爆発して6点を奪われてしまい、その後もウチのチームのエラーからまた6点を奪われてしまい、結果14対0の惨敗となってしまいました。
(-_\)(/_-):ウゥ・・・
しかし、子供達は良くやってくれました!
4月から7月と言う4ヶ月間の短い練習期間の中で、決勝トーナメントまで勝ち残ることが出来たのですから、監督としては感無量です!
その後、閉会式があり
ウチのチームは3位と言うことで、賞状と銅メダルをゲットしました!
子ども会の役員さんも、ウチの子ども会がココ10年以上中央大会の決勝トーナメントに残ったことが無いと言うことで、今まで子供達の練習の世話や練習試合の手配等、本当に大変だったけど、やってきて本当に良かったと興奮状態でした。
実は、閉会式の後、大会役員から連絡があり、今回決勝トーナメントに残った4チームで9月に行われる西三河大会に出場して下さいとの案内がありました。
( ̄◇ ̄;)エッ!
そんな大会があるの?
と寝耳に水でしたが、これで9月の初めに行われる西三河大会まで練習が続くことになりました。
(;^_^A アセアセ・・・