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今日、ダイレクトメールの大感謝祭特典のプレゼント商品に釣られて、最寄りのジ○－ムスへ行ってきた。



「 オマケだけ貰うのもカッコ悪いかなと 」思って、「 何かないかな～ 」と店内を物色・徘徊。

なんとな～く、３種４点の商品を手に取った。



３種類中２種類の商品は、同じ商品でも、陳列場所が違っていて、よく見ると値段も違っていた。

品番・商品パッケージを何度も見比べてみたが、同じ商品で表示価格だけが違うという状況だった。

“ 同じ商品なら、安い価格表示の場所から持ってきた方が良さそう！ ”と思い、

表示価格の合計の、２,０１８円を用意して、商品を手に持ってレジへ行った。

（ Ａ型の為か、たいていの場合、予め支払い総額を計算してレジへ向かってしまうのである (^^; ）

店員さんは、商品のバーコードにリーダーを“ピッ”と当て「 ？？？円が２点 ・・・ 」と言い始めたが、

その「？？？円」が表示価格の高い方よりも、さらに高い価格 （定価？） だったので、

“んッ！”と思いながら、とりあえず黙って見ていた。

４点の読み込みが終わり「 全部で ２,９８６円になります 」と言ったので、

こちらが「 エッ！ちょっと高いんだけど 」と言うと、「 少々お待ちください、価格を確認してきます 」

と言って、高い価格表示の陳列場所の方へ向かって行き、

戻ってくると、「 失礼しました、５１４円でしたね 」と言うので、

「 いやいや、４９６円ですよ、同じ商品が違う場所にあって、価格表示が違っていたので、

価格表示の安い方から持ってきましたから！ 確認しますか？ 」と言って、

店員を商品陳列場所へ案内した。

そして、レジへ戻り、「 すみません 」と言われた。

「 ちなみに、こっちの商品も価格が違うんだけど・・・ 」と、別の商品の価格表示の

シールを指さした。　　またも、店員・・・「 すみません 」

黙っていたら、表示価格の１.５倍ほどの金額を支払わされるところだった (^^;

「 ジ○－ムスさん、商品価格管理大丈夫なの？ 」と思った出来事でした。

ちなみに、同じ商品が違う陳列場所にあって、価格が違うということは、ホームセンターなんかでも

見かけるので、ひょっとしたら、同じ商品を高い方の表示価格で買ってしまうことがあるかも

しれないので、みなさんも、気をつけましょう！