先日実家に帰った時、セットバックの罠にはまりリバースランプ破損(-"-)
道が広くなったから楽勝と思っていたら標識が新設されてました(泣)
カバーが割れただけなので、パーツを探したけどアッセンブリーしかなかった。
とりあえず見えてるビスを外すとこんな感じにコネクターが出てきます。
コネクターを外して台座部分を外そうとしたけど外れない??
どうやったら外れるんだろう?
10分ぐらい考えたけどわからなかったし、壊れてるわけではないので台座はそのままで付け替えました。
まぁ 綺麗に付いたし見た目は全く変わらないから問題ないけど外し方がらからないのが気になって仕方ないです。
しかもクリア部分だけも外れない(゜_゜>)
球切れになったらどうやるんだろ?
当然のようにやかましいDef \(◎o◎)/!
アルミ剥きだしだし、防音なんて考えられちゃいない。
ボクには嫌な音ではないけど、もう少し静かにしたいと言う事で防音にチャレンジ
今タイヤを替えるつもりはないから、ロードノイズは置いといて室内から始めます。
資材は
制振材---------------レアルシルト
吸音材---------------シンサレート
遮音材---------------シャオンスター
その他---------------アルミテープ、両面テープなど
まずは現状の騒音レベルを測定(スマホ アプリなので精度は??)
アイドリング時
前席(コンソールボックス上) 79db
後部座席真ん中 76db
貨物スペース真ん中 72db
目標は会社の社用車 プロボックスの60db
一番簡単そうな貨物スペースから開始
最初は制振
レアルシルトは素材の1.8倍の面積を制振します。
価格も高いので効率よく制振するため5cm幅に切り刻みます。
マットを剥してアルコールで脱脂して全面張り
貼ったら圧着
圧着用のローラーがあるみたいだけど、売ってなかったのでドライバーの柄の部分でゴリゴリこすりました。
次は吸音
素材はいろいろあって迷ったけど、価格の安さでシンサレート
これも全面施工
最後に遮音
素材は建材のシャオンスター
かなり重いです。 でも質量が高くないと意味ないですから
遮音は隙間なく施工するのがポイント
カバーを戻して完成です。
ついでにリアドアも施工しました。
結果測定♪
貨物スペース 67db
5db下がりました。
音の考え方は良くわかりませんが、3db上がると騒音レベルは1.4倍になるというので5db下がったのは成功だと思います。
今回はここまでですが、効果があるのを確信したので時間を見つけて施工していきます。
一番効果があるのはエンジンルームと前部座席のバルクヘッドだから楽しみです。