あや。時々綾。のブログ一覧

昨日、父と山菜とりに出かけました。
中学生か小学生のころ、よく行っていました。

先週、久しぶりに出かけて、第二弾の昨日は山をひとつ越え、某高原へ。
比較的簡単に採れるわらびなので、現地に着いたらほぼ個人行動。　笑
さすがに父ほどはとれませんが、そこそことってきました☆

「そろそろ戻るか」と言いながら、わらびを見つけると再び道から離れていく・・・　笑


父は前シーズンに、その高原にお馬さんがいるのですが、わらび採りに夢中になっていてお尻をつつかれたそうです。　笑


そして、少し斜面になっているようなところでめちゃくちゃわらびがあり、夢中になって採っていたら上から下を向くような格好になり、滑り落ちました。　笑　（この時は足、捻ってません　笑）

父が心配してくれるかと思ったら無言で山菜採りを続けている。
綾「あたしが滑ったの、気付かんかったら？」というと
父「音がした。」と。


・・・Σ(＠_＠;)！！
気付いてて無視かよ！！

父、娘より目の前の山菜なんだね・・・　笑





そういえば、母もそう。

近くの日帰り温泉で、のぼせて湯船と洗い場の間を歩いていて、家族の目の前で倒れたのに無視←
起きあがったら、湯船につかったまま微動だにしていなかった母が一言。
「あんた、バカじゃないの？」
・・・(T_T)
あたし、しばらく動かなかった（姪談）のに、母、リラックスタイム継続・・・　笑


似た者夫婦。



まぁ、もうあたしも大人だからさ。別に大丈夫だけどさ。　笑

扱い雑！！！！！！




山菜採りから帰ってきて、母と食器棚整理している時に身体を変な方向へ動かしたらしく、左足首が軽く捻られました←　笑

ちょっと痛いので、足首使わない運動アイディア募集中です←　笑

本日、朝７：００より、近くの霧訪山（きりとうやま）へプチ登山に行ってきました。
運動です。ダイエットです。　笑
あたし、ヨガとか飽きちゃってダメなタイプなので、「山走り」ではなく、「山歩き」してきました。

思い出？というか、人生の先輩が生前お休みの日によく登っていた山です。
次の日に出勤してきて「富士山が見えた！」とか、「新潟の方の山も晴れるときれいに見えるんだよ。」と良く聞いていました。
比較的登りやすく、１時間半くらいで登れて小さな子ともすれ違ったことがある。と聞いていたので、いつか行ってみたいとは思っていた場所でした。


駐車場へディーバちゃんを止め、クロックスからスニーカーに履き替え、ケータイとデジカメとキーと５００ｍｌの水分を持って登山口へ。

入口にね。
「クマ注意」
「クマ出没注意」
的な看板が２枚Σ！！！

一瞬、帰ろうかと思いました。（最近クマが人をよく襲ってるニュースがやってるので・・・）

でも、せっかく来たんだし・・・。と入口の登山者名簿に名前を記入。
登山者名簿とか初体験❤←
昨日、来てた方はいなかった模様。平日は少ないのかな？

そして、「クマは人間がいるのを音で判断する」というようなことを昔聞いたので、ひたすら独り言を言いながら登山開始←
怪しさマックス。
軽装備で、ほぼ途切れず、ある程度のボリュームで独り言　笑
すぐ、息が上がりました←

汗もだらだら。
たまに立ち止まって鳥の声を聞いていました。
「カサカサッ」って音がして、一瞬「クマを倒す日が来たか・・・」と意味不明なことを考えながら音のする方向を向くと、なんとリス！！！！！
「リスって日本も山の中にいるんだぁ・・・」と感心してしまいました。
写真は素早く逃げられてしまったので撮れませんでした。
大きなしっぽがとってもかわいかったです（*^_^*）

その後、鉄塔があるところまで登ったのですが、クマンバチが登山道を塞いでる・・・（ホバリング？してたんです。顔の高さで）
先へ進もうか悩んでいると足元が「カサカサッ」
リス！？とか思いながら足元を眺めていると、茶色いトカゲみたいな、爬虫類が出て来ました。（水の音聞こえないのにどこから来たんだろう）
爬虫類はじっとしてたので、とりあえず撮影成功。
ホバリングクマンバチも撮って、彼らの邪魔をすると痛い目に遭うので、そこまでで引き返してきました。

先輩の見た景色をあたしもいつか見てみたいな☆

明日は、何の運動しようかな・・・。　笑

好きなバンドの好きな歌詞です。
本日のタイトル。

ほんとは「おととい買った雑誌のダイエットの最後のページには」が先に付くんですが。　笑

最近、なんでも明日とか、先とかまぁ、諸事情も絡んでますが伸ばしのばしな人生でした。　笑

おかげさまで重量アップし、ディーバちゃん片づけても自分無頓着だったんで、今日から少しずつ「脂肪という名の無敵の鎧」を外します←

某ドラマでも「明日やろうはバカ野郎だ」ってセリフあって、一時期良く使ってました　笑

やらねば。
自分軽量化。　笑

ディーバちゃんがきっと苦しい。
彼氏がきっとケンカしたら吹っ飛ばされてしまう←
バケットシートにはまり込んでしまう←

痩せたら・・・。
タイヤインチアップしようかな・・・
ちょっと服の路線変えようかな←
趣味を広げようかな・・・
普段泊まれないようなところの温泉旅行行こうかな・・・

ぐへへ←

目の前にニンジンぶら下げないとがんばれないタイプなんです←

飽きっぽいので、いろんなこと試しながら進めていきたいですね(^_^;)

３日坊主にならないように頑張ろう！　笑

今日は、２００９年３月２８日にこの世を去った、ウチのじーさん（カズオ）の生まれた日。

カズオ（じーさんなのにこの呼び捨て←）。もう生まれ変わってるかな。

カズオは、板前と看護師をしている両親の代わりにあたしを育ててくれた。
だから、こんな性格になっちゃったのね　笑
この性格、嫌いじゃないけど　笑

板前と看護師なんて土日も昼夜もあったもんじゃない仕事。
行事とか来ないことあっても、その辺は気にならなかったけど、他の親が「綾ちゃんとこ、かわいそうね」と言ってきたり、親同士でそんなこと言ってるの聞こえた。
「ウチの親は人に楽しみと思い出を与えて、命救ってんだよ。バーカ。来れないからなんだっつんだよ。おめぇが人救ってみろや」と小学生ながら心で悪態をつく私←

母の両親（カズオとばーちゃん）と同居のため、良く面倒みてもらっていた。
カズオはＭｙカブで保育園の送り迎えをしてくれた。
今の時代じゃ怒られるかもしれないけど、チャリ用のヘルメットかぶって、カズオにしがみついて保育園に行っていた。（カズオのヘルメットはデカイし加齢臭が・・・　笑）
雨の日は２人でカッパ着て。
たまに、保育園の近くの駄菓子屋さんに寄って「とーちゃんとかーちゃんに内緒だぞ」ってかっぱえびせん買ってくれた。
もちろん怒る時はボコボコにされてのしかかられて怒鳴られまくった。

そんなカズオがガンだって知ったのが、２００８年の１２月だった。
庭先で畑作ってて、そこから戻って玄関の土間で「腹が痛い」と倒れたらしい。
カズオ、救急車に乗りたかったらしく、「病院に行こう！乗せてくから」という兄の言葉に「普通の車じゃダメだ。」と言ったらしい。
なんか遠慮してんだかしてないんだか・・・カズオらしい　笑

即入院。
大腸がんの末期だった。
あたしは、仕事してたので家に帰るまで知らなかった。

倒れる２か月前位から、よく２人で話しをしていた。
夜中に帰っても、必ず起きてくれるんだ。
ばーさんのいびきがうるさいってリビングで生活してたので。
「寝てて。」って言っても「飯、食ってねぇだろ」ってホントに食べてない日だけ言われて、カズオの昔話を聴きながらご飯食べてた。
おんなじことばっかり話すんだけど、楽しそうだからただ「うん。うん」って聞いてた。
たまに、兄の奥さんの愚痴を挟みつつ　笑
カズオ、日中家にいるから、嫁さんの行動が目に付いたのかも。
お洗濯も、お風呂掃除もカズオがやってたらしい。
ごはんも、満足に作ってもらっていなかったって聞いて、さずがにそれを聞いた日は兄を２階から引きずりおろすような形でカズオの前でケンカした。

「俺は、米と味噌があればいい」
インスタントラーメン作って２人でお昼食べた日に言われたこの言葉がすごく痛かった。
昼間、どれだけカズオは耐えてたのかな・・・。
兄だってカズオに育ててもらったはずなのに・・・。
気付くのが遅いあたしも悪かったんだけど、嫁をかばう兄に無性に腹が立った。


退院してきて２月末ごろ。
肉が食べたい。というので姉ちゃんの友達やら弟の元カノ（弟の嫁にしたがっていた）やらを呼んで寒空の下でＢＢＱをした。
２月にしてはめずらしく、晴れた日だった。（その週はほかの日はほぼ雪）
窓を開けて。寝たきりになったカズオにも届く様にみんなで騒いだ。
自分で食べれなくなっていたので細かく切って食べさせてあげた。
そんなに慌てて食べたら詰まるよ！！って勢いで食べてくれた。

３月。あたしの誕生日や両親の結婚記念日がある月。
あたしの誕生日は・・・覚えてないや。
２６日の夜からこん睡状態になった。
母が看護師のため、「看取る時は自宅で」と決め病院へは行かなかった。
両親の結婚記念日。２８日。
出張で横浜へ行かないと行けなくて準備している姉と、名古屋に進学した元カノが出ていくという朝、姪の前で一度大きく息を吸って、眠るように息を引き取りました。
姉は出る直前だったので間に合いました。





どーしてかねぇ・・・・。
お葬式もお通夜も一番ずーっとそばにいて泣きじゃくってたのに、命日よりも誕生日の方覚えてるよ。
（家族に離れろって言われるくらい）

楽しかった事とか、してもらったことたくさんで、カズオに育ててもらって本当に良かったと思ってるよ。
カズオに教えてもらったマッサージ。ちょっと手と指のやつ、ユキにやってあげてるんだ。
保育園の頃から「お前が家じゅうでいちばん身体が固いから心配。お前も覚えて困ってる人にやってあげるんだぞ」って言われたこと、最近よく思い出します。
身体ほぐさないとね。
病気に負けちゃうよね。

教えてもらったこと、ちゃんとやらなくちゃ！
明日は身体を動かそう。



ちょっと、お誕生日思いだしたので書かせてもらいました。

長文・乱文失礼いたしました。

いろんな目があるけれど、あえて書く。
笑いたい奴は笑っとけ　笑

あたしもいずれ笑う日が来るから。

そして、長文ですので、飽きたらすみません　笑



最近の私。

現在、こころの風邪なんてよくいわれている『うつ』により休職をしております。
多分まだ軽症の部類でしたので、だいぶ良くなってきているので、生活のリズムを戻し、外出を始めているところでございます。
那須も前日（ほぼ当日）までたどり着けるか不安で不安で仕方なかったです。　笑

当日お会いした方、愛想悪くてすみません。
あれがあの時のいっぱいいっぱいでした。

いつもはもっとおかしいテンションです。（きっと）

うつ。軽症だとは思っていますが、当時はホントにつらかった。

原因は会社で、主に営業マンの心無い一言二言三言・・・が重なり、発症。
・頭痛（寝てる時以外ずーっと。片頭痛の点滴しても治らない）
・四肢が重だるい（たまにしびれあり）
・判断力の低下（追い越し車線から走行車線に１回戻れなくなった）
・不眠（医者に言われて気付いた）
・希死念慮？（死にたいと思うこと・口に出すこと）
・物忘れ（カタログ等読んでも内容が理解できない・電話応対できない）
・悲壮感？（会社の事考えるだけで泣く）
等。


でも、そのころは元々私、気が強い方なので、「負けてたまるか」精神で平気な振りして出勤してました。

・・・。
彼氏がね。すごく心配してくれたのにですよ。
もうたぶんおかしくなっていたんでしょうね。
「行かなくていい！」「明日は休みなさい！」って言う言葉さえ届かなくて。
這ってでも行くっていう表現そのものでした。

その数日後？１週間もたたないうちに、突然『自分が自分じゃなくなってしまうんじゃないか』という感覚になり、ネットでうつのセルフチェックをし、すぐ病院へ的な答えが出て、抵抗感はありましたが、勘違いならそれでいい。と思いメンタルクリニックを受診しました。

受診してやはり『うつ』という診断が出ました。
同時に『不眠症』になっている。とも。
実際ちょっと原因？病名？がわかったから安心しました。
そして、一人暮らしにドクターストップがかかり、姉も新居へ出たので実家に収容　笑
先生に「綾さんね・・・このまま行くとホントにいつか死ぬよ。自分で選ぶんじゃなくて、病気で頭が勝手に命令を出して死を選んでしまう人がいる病気なんだよ。」と言われたのが結構衝撃的でした。
確かに死んじゃえば楽なのかな・・・。と思うことはありましたが、私の場合、「ディーバちゃん残して死ねるか　笑」という思いが強かったのでそういう行動に向かうことはありませんでした。まだローン払ってるし　爆

でも、一度だけどうしても辛かった時に、姪に「あたしが死んじゃったら、棺桶の中にディーバちゃんのミニカー（１/２３モデル）は絶対入れて」とお願いをした日がありました。姪、わけがわからずちょっとビビってました。　笑
とにかく、休み始めたときは気分の上がり下がりが激しくて、でも、なるべくいままでのリズムは崩さないように、でもダメなときはとことん寝る。ということをしていました。

ただ・・・。彼氏に自分がうつだと伝えるのに１週間。悩みまくりました。
・別れてといわれるのでは？
・一緒にいて疲れてしまうのでは？
・うつの彼女なんてみっともないんじゃ？
・自分より魅力的な女の子とやり直してもらった方が・・・
など。ずーっと。
でも、黙っていることが一番良くないことだと思い、うつになった。と伝えました。
そして、治すから一緒にいてほしい。
疲れて別れたくなる前に（ダメなら）伝えてほしい。と付け加えて。
彼氏から「多分。そうだと思ってた」というような返事が返ってきました。
「こういう時に遠いから・・・」という返事も。
余計なことで心をもませてしまってごめん。


今は１日中家から出ない日もありますが、玄関先のスミレの近くの雑草退治をしたり、食後の茶碗洗ったり、お洗濯干したり・・・という生活をしています。
料理が永谷園のチャーハンの素を使わないとできないのが悔しい。
今はほかの料理ができない（手順があやしい）という感じです。

慌てずに、でもなるべく早く仕事したいな・・・という気持ちが出てきてはいます。
一進一退。これがうつらしいので、気をつけながら、お医者さんと相談しながら、彼氏や周りに頼りながら、前に進んでいきたいな。


萩原流行さんの事故で、うつの人は運転しない方がいい。という声も聞きますが、私はその日の症状やお医者様と相談して安全運転を心掛けています。薬も日中は飲まないので眠くなるようなこともありません。（クリニックへは自分で運転して行ってます。家族と出かけるときは運転お願いしてます。）
他のうつの人もきっとそういうようにしている方もいらっしゃると思います。
うつの方が近くにいる方は、ジレンマ等あると思いますが、どうか。見守ってください。先生も治る病気と言っていました。
わたしも、少しずつ前向きになってきています。

ずっとうつと闘った萩原さん。ご冥福をお祈りします。

とりあえず、最近の違和感についてお知らせでした。

最後にしつこいかも知れませんが・・・
笑いたい奴は笑え。　笑

こんな状態になってもあたしは今幸せです。
助けてくれる人・理解してくれる人。沢山いるから。