2010.9.18　【①予選日】第16戦ｲﾝﾃﾞｨｼﾞｬﾊﾟﾝ300ﾏｲﾙ

２日目ですが、
サーキットへのアプローチの風景。

のぼりが立ち並んで
雰囲気を高めていきます。

駐車場がＰ８であり、
南ゲートからの入場が最寄りとなります。

ここは、一般道からの入場口。

先ほどのところを折れ曲がると
すぐにツインリンクもてぎの門が現れます。

これを見て、また気分です

この日、入場すると１人１個渡されました。

おおぉぉ～！
琢磨のプリッツ！！
（↑グリコがスポンサーになっています）

これは朝から良いね～

と、ｳｯｷｳｯｷﾗﾝﾗﾝ♪と
スタンドに向かいました。

さぁーて！
いよいよプラクティス！！

予選日という大事な日でもありましたが、
初めて“走る”インディカーを見れるとあって
とても楽しみでした。

しかし、スタンドに辿りつく前に
サーキットアナウンスが耳に入りました。

“おおぉぉ～っと！
佐藤琢磨選手がクラッシュ～！！”

なに～～！！

視覚的状況が分からないまま急いでE席へ！

ああぁぁ～！！　琢磨～！！

↑←この様子が飛び込んできて
いきなりツーーン！とワサビが効きました。
Panasonicターンでの単独クラッシュ。
５周目でした。

そんな口に付くかどうかのところから効かなくても；；
とは思いましたが、逆に言うと
この「プラクティス１」開始10分のところで
良かったのかもしれませんね。
もっともツーーンとこないのが一番ですが＾＾；；

今だから冷静に言えますが、
この時はダメージの程度が分からず
肝心の予選に間に合うのか？！
というのが一番の心配でした。
間にプラクティス２もありますが、
予選は６時間後には始まります。

このクラッシュの原因は
ラインからのオイル漏れで
動脈を切ったようなもの。
垂れ流しのオイルに足をすくわれ
琢磨はどうすることもできませんでした。

C席の琢磨応援席の後ろ。

まだコース整備されています；；

C席辺りから。

武藤英紀選手。

トニー・カナーン選手。